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貯蔵能力を持つ赤龍帝
禍の団とミラーライダー
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和平交渉をしている。なぜか俺に何がしたいと聞いてきた。

「自由に生きれたらそれでいい」
「具体的には何をしたいんだ?」

ヴァーリが聞いてくる。

「さあ?どうしたいんだろうな」

リィンフォースと結婚なんかここで言えるわけないだろ。空気ぐらい読めるわ!!

「で、あの吸血鬼どうしたんだ?」

ギャスパーはジョジョを読んで最高にハイってやつになっている。

「WRYYYYYY僕が望むのは世界の王だ!!」
「僕は鍛練の英霊だ」

なんか、おかしいことになっている。

「リアスの眷属は個性的だね」

魔王様も苦笑いしている。

「こんな性格じゃ無かったのに・・・・・」

なぜこっちを睨む?注目されるだろ!!
そう思っていると結界が張られた。

「あー、やっぱりか」
「やっぱりってなんだよ?知ってたのか?」
「いや、こんな重要な会談にテロが起きない方がおかしい」

なんか、フードを被ったやつらが侵入してきた。

「ま、準備していたあれをつかうか」
「あれってなんだよ赤龍帝」
「まあ、見てろよ」

エンジン音が近づいてくる。
そして、ここまで赤いバイクが翔んでくる。

「俺が改造したバイク、ドライグの魂を入れることにより変形できるようになる」

バイクはサバイブしかないからな。

「なんだよ、すっげえな!!後で研究させろ」
「誰がさせるか」
『アドベント』

変形して赤い龍の姿になる。
分かりやすく言うと精神世界のドライグがメカっぽくなったかんじだ。

「うぉぉぉ、久しぶりにの身体だ!!」

テンションが高いドライグ

「あいつらを適当に相手してこい」
「言われなくてもやってやる」

ドライグは飛んでフードを殴ったり蹴ったりしている。


『俺にも作ってくれ!!』

白いのがねだってくる。

「どんだけめんどくさいと思ってんだ!!」

あれを作るのに五年かかったんだぞ!!

「だから俺に研究させろ!!」
「だから、見せねえよ!」

苦労したものをあっさりと作られると腹が立つので見せない。

「フハハハ、いいぞ、もっと俺を楽しませろ!」

ドライグのキャラがわからん。

「溜まりに溜まったストレスを発散しないとなあ!!」

俺のせいだった。

「お前、二天龍相手になにやってんだ」

くそ、ドライグのせいで非難の視線を浴びた。

「っ、相棒が怒ってるからさっさと終わらせるか」

ブレスでフード達を蹴散らす。

「これが二天龍の力か」

そこにいるはずのない奴が立っていた

「っ、逃げろドライグ!!」
「相棒!?」

そいつが剣でドライグを切り裂く

「っち、なんであいつ
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