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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第130話 古い道化師
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いんだけど・・・・」

ウェ「わ、私も・・・」

ト「ぼ、僕も・・・」

シャ「あんたたち、弱音吐かないのっ!」

マ「強い魔道士ばかりだけど、たった7人じゃん。こっちは19人もいるんだから、負けるはずがないよっ!」

私は3人を安心させるように胸を張って言った。

ショ「今回は絶対に戦闘になるよな。」

リョ「その時は、必ず2人以上で戦うんだ。特にナツ!絶対に1人で戦うんじゃねぇぞっ!」

ナ「なんで俺なんだよっ!?」

フ「お前が一番やらかしそうだからに決まってるだろ・・・」

何かやらかすのがナツだもんね〜。

エ「とにかく、私達の一番の目的は鎖の少女(チェーンガール)を潰す事だ。」

ユ「それと、『ブラックテンプラネット』の封印を解かれないようにするんだよね。」

ナ「おっしゃーーーーーっ!燃えてきたーーーーーっ!!」

ハ「あいっ!」

グ「言う前から燃えてるじゃねぇか。」

マ&フ「グレイの言うとおり。」

その後、私達は皆で円状になり、

エ「打倒鎖の少女、行くぞっ!!」

全「オォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!」
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