暁 〜小説投稿サイト〜
少年は魔人になるようです
第68話 最終決戦が始まるようです
[8/8]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
こで、最初の説明がされた時のようにホログラムで空中に映像が映される。そこに現れたのは超さん。

でも・・・周りが暗い為か表情はほぼ見えない。


『最早我々に残された戦力は、残念ながら四機のみとなっタ………。』


その言葉に、そこら中から歓声が上がる。・・・言葉だけを聞けば、こちらがかなり優勢で終盤。

こちらには敵の超大型をも倒した機体が全て残っているのだ。

だけど・・・僕達は嫌な予感しかせず、それは次の瞬間的中するのだった。


『故に、もう容赦はしなイ。"アンサラー"……起動。』


その言葉と共に、天空に浮いた城は様相を一変させる。

巨大な岩で構成された下部は真っ二つに割れ、最上に建造された城は脆く崩れ――――

その下から、超巨大な衛星兵器が現れた。

Side out
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ