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ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
一番強いと思ったジムリーダーはイブキ 銀時代の最初のポケモンがヒノアラシだったから

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俺とユウカ、ユユコはバトルを終えるとサンヨウジムに向かって歩き出していた。っといってもユウカにはユウヤの事を教えて先に走っていったがあいつには犠牲になって貰おう。うん、金の恨みは恐ろしいのだ。

「所でユユコはいつまでゲンガーに運んでもらうんだよ」
「ん〜?とりあえずサンヨウジムまでかしらね」
「そうですか、ゲンガー何時もそんな感じなのか?」
「ゲンガ」
『そうみたいだよジン』

翻訳有難うピカ、俺の手持ち以外のポケモンの言葉は理解出来ないから通訳を肩に乗っているピカに通訳を頼んでいる。肩に乗せて連れて歩くならピカだな。今の手持ちシャルズ、ピカチ、カイン、グルガだし、それとデルタは家に戻してグルカと交換して貰った。にしてもなれるとピカを肩に乗せるのにも楽だな。

「それよりさっきのユウヤって子ってどんな感じなの?」
「ユウヤ?一言で言うと余りにも自由奔放な奴だな」
「なんだか直ぐにイメージが固まったわ」
「それならいい、あいつの自由奔放さには困ってるんだ・・・」
「ええっと・・・苦労してるのね・・・愚痴なら聞くわよ?」
「ありがと・・・でももうサンヨウジムに到着だ」

ユユコがカミツレと同じくええ子すぎて辛い。取り合えずジム戦だなうん

「ふふふ・・・」
「ちょっとユウヤから離れなさいよ!!花女!!」
「痛い痛い痛い!!!両サイドから腕を引っ張るな!!千切れる裂ける終わる!!」
「あっジンいいところで帰ってきてくれたわ!なんだかユウカって子がユウヤとさっきバトルしてあっという間にユウヤが勝ったらなんだかユウヤをはんりょ?って奴にするってユウヤを掴んで離さないの!!」

・・・うんカオスだわ、フウロとユウカがユウヤを挟んで腕を掴んで自分の方に引き寄せようとしている。ユウヤの苦悶の表情の意味が解ったわ。よしもっとやれ二人とも、そのまま引き裂いておしまい!うん冗談だ。っていうか伴侶って結婚する気なのかよ。フウロが許さないだろうな、あいつユウヤの事大好きだし

「あらら、ユウカったら遂に旦那様を見つけたのね。これはお祝いしなくちゃ♪」
「嫌々、まだ結婚してないからな?まだ夫婦の契りもしてないだろ」
「そうよね」
「っていうかジン、その子って・・・」

「それより俺をたすけてくれぇぇええ!!!」


待て次回
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