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黒子のバスケ 無名の守護神
第十七話 またやりましょう
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)の舞台でね。」
あれ?
喜瀬くんがいつもとは違う目をしてる。
でもどこかで見たことのあり目だね。
僕は黙々と食べながら考えた。
そして一つの結論が出た。
それは全中3連覇する少し前の目だと言うこと。
それなら納得できる。
「けどあの頃はまだみんなそうだったじゃないですか。」
クロちゃん言う通りだよ。
「オマエらがどう変わろうが勝手だ。だがオレは楽しい楽しくないでバスケはしていないのだよ。」
ヤバッ。
火神が反応したよ。
「オマエらマジゴチャゴチャ考えすぎじゃねーの?楽しいからやってるに決まってんだろバスケ。」
そんなこと言ったら緑間くんも反論しちゃうからダメだよ〜。
「何も知らんくせに知ったようなこと言わないでもらおうか。」
あれ?
火神と緑間くんの後ろからなにかが飛んできてるような・・・えっ、お好み焼き!?
これは見事に緑間くんの頭に乗った。
犯人は高尾くんか〜。
てかもうつれてかれたし。
そしてなんか悲鳴が聞こえたような・・・気のせいか。
「火神君の言う通りです。今日の試合をして思いました。つまらなかったらあんなに上手くなりません。」

数分して緑間くんが戻ってきて青峰くんの話になったが僕はなにも話さなかった。
だって青峰くんのことを一番知ってるのはクロちゃんだから。
話が終わると緑間くんは代金を置いて帰ろうとした。
それをクロちゃんが呼び止めてまた試合をしようと約束した。
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