暁 〜小説投稿サイト〜
少年は魔人になるようです
第26話 姫と騎士は離れてしまうようです
[11/11]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


整列・敬礼・逃げ足を迅速にこなし、兵士達は去って行った。

後に残ったのは、俺とエルザさんのみ。


「あ、あの、愁磨さん……。なぜ逃げないのですか?私に構わずとも……。」

「いや、俺がやりたいだけだから気にしないで良いよ。

それに、こっちの方が面白いしね。」

「……捕まっているのに、ですか?」


そうだよ、と言い天窓を見上げる。

後先考えないでとりあえず入って来てしまったが、二年間は長いよなぁ・・・・。

今まで暮らした1/400とは言え。今頃あいつ等は、どっかに隠れながら作戦でも立ててるのかね?


俺が牢屋入りしたのは介入可能か調べる為と言うのもあったが、

これが果して過去の介入結果なのか、始めから介入出来たのか・・・。


「はてさて、鬼が出るか蛇が出るか……。」


今は何も分からないが、とりあえず今は―――――――


「どうやって、二年間暇潰そう…………?」


それだけが、気がかりだった。


Side out



[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ