暁 〜小説投稿サイト〜
ワンピース*海賊と海軍、七武海と白髭。
第一部
誓う言葉
嘘と演技。
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あたしだってなあ!!毎日眠いんだよ!!眠くて仕方ないんだよおおお!!!


ハンコック「それで署長が務まるのか?」


よくぞ言ってくれた、ハンコック←


今日からお前はあたしの中での英雄だ←←


ドミノ「いざとなれば頼れるお方です。・・・あ、お待たせしました。出てこられます

・・・・言い忘れましたが署長はドクドクの実の能力者、毒人間です」


ハンコック「毒人間・・・」


トイレらしき場所から足音が聞こえてくると


あたしの予想を遥かに超える蛆虫が姿を現した←


マゼラン「ぬわぁ〜・・・今日も激しい戦いだったあ〜」


・・・え?激しい戦い?


え?え?え?


激しい戦いって誰と誰?←


は?イヤイヤマジで誰と誰の激しい戦いなの?ちょっと!←


マゼラン「客人だな?署長のマゼランです

・・・・うわあああ!!眩しい!!」


・・・なんだお前、行き成り悲鳴混じりに声を上げやがって←


真面目にビックリしたじゃねェーかよオイ!!


マゼラン「なんと眩しい部屋だ!!もっと暗く閉ざされた部屋にいたい!!

・・・・出来れば心も閉ざしていたい!!」


・・・・ヤベェあたしと同じ考えとは←


え、ちょ、驚きなんだけど←


ハンニャバル「馬鹿な事言ってないで。

署長、モモンガ中将と王下七武海ボア・ハンコック殿と海姫殿がお待ちです」


モモンガ「急いでいるんだマゼラン署長。」


マゼラン「ああ申し訳ない。少々腹を下してましてね

どうやら朝食の毒のスープが当たったらしくてね〜」


ハンニャバル「毒だからだと思いマッシュけど」


マゼラン「俺は毒が大好物なんだ

こんな事を言うじゃないか。毒を持って毒を制す=v


んな言葉知らねぇーし


何なのそれ初めて聞いたわ←


んじゃああたしは雷を持って雷を制すじゃん(笑)


ハンニャバル「してないから下痢になるんでしょ?」


マゼラン「お前は相変わらず毒舌だなハンニャバル」


ハンニャバル「早く署長の椅子から滑り落ちて―――」


・・・・・コイツらなんかウザくなってきたな←


リノ「あのさぁ・・・さっきから黙って聞いてれば・・・・

毒でも何でも良いから早く案内してくれない?こっちは急いでるって言ったでしょ」


モモンガ「・・・・・」


マゼラン「あ、ああそうだな。すぐに囚人火拳のエースの元へと行こう」


そうそう。そうすれば毒々、聞かなくて済むんだから←←


『プルプルプル〜』


マゼラン「貴様ぁ!ハンニャバル
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