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或る皇国将校の回想録
第二部まつりごとの季節
第四十一話 さぁ、仕上げを御覧じろ
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に置いて聯隊長もまた目を閉じる。

 ――戦争の始まりだ、畜生。何人が若死にする事になるのだろう。だがな、俺が生きている内に必ず借りは返してやる。見ていろ、姫様。こっちにゃ、こっちのやり方ってモンがあるのさ。
却説、細工は流々――――

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