暁 〜小説投稿サイト〜
古の鉄の巨人を駆る他世界への介入者
エヴァンゲリオン3号機ネルフ本部へ そして第4使徒来襲
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を確認しました。第三新東京市に向けて進行中です」

司令席に座り、その報告を聞いたキョウスケは直ぐに口を開いて指示を出した

「総員、第二種戦闘配置。シンキ少佐はコアスプレンダーにて待機、輸送機の準備もしておけ。それと一応シンとキラに準備をして置く様に言っておいてくれ」
「了解しました」

そう指示を始終わるとキョウスケは、置いたあったコップに入っていたコーヒーを啜った。そこへある二人の男女が近寄った

「キョウスケ、使徒かしら?」
「ああ、第4使徒シャムシェルだ。昼の天使の名だ」
「ふぅん・・・それで俺はどうすればいいかな?俺も好い加減動きたい」

キョウスケはその言葉を聞いて顎に手を当てた。そして少しすると

「いいだろう、ではヴァイサーガでの出撃を許そう。アダムの力を持った逆行者でも使徒には勝てん。今回の使徒、シャムシェルは当社比15倍。アダム、リリスの戦闘力を大きく上回っている。従えようとしても不可能だ。逆に怒りを買うだけだ」
「あらら、それじゃ俺はヴァイサーガで待機するよ」
「ああ、しっかりやれよ八雲 闇夜准将」
「解ってるよ、キョウスケ・ナンブ中将」
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