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混沌の魔術師と天空の巫女
第4章 天狼島編
進撃のマカロフ
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「ふん!」

バン!!

「ごぁ!?」

「「「「「!?」」」」」

俺はメストを殴った。

「これは俺達ギルドの人達をだました分だ・・・そして!!」

バキン!!!

「ぐああっ!!」

「これは・・・ミストガンを・・・ジェラール(あいつ)の弟子だと嘘を言った罰だ!!
 本当はこんなんじゃすまなかったけど、今はそれどころじゃないから、勘弁してやる。」

「「「「・・・・・・。」」」」

「!あれは何だ?」

リリーの言葉に俺達を空を見上げた。何者かが何かを空から落として行ってる様だが・・・。

「泡?シャボン玉?」

そんな物がしたから落ちてきた。でも中には・・・

「人が入ってる・・・?」

人の様なのが入っていた。






















一方、ルーシィ達も、空から降って来るものに気がついた。

「!」

泡が1つ、ルーシィの目の前にやってこようとした。次の瞬間!

パァン!ドガッ!!

「ひーっ!!」

「うおっ!?」

泡が割れ、そこから入っていた人が大きくなり、ルーシィ達を襲った。さらに・・・!

「「「「オオオオ!!!」」」」

他の泡も割れ、人が次々に現れたのだった。

「空から人が・・・!?」

「天気予想、見とくんだった・・・。」

「敵・・・。」

「オイオイちょっと待ってよ・・・あれが全部人間なのか!!!?」

大量の泡が割れ、人がさらに次々と出て来て、ルーシィ達を囲むかのように現れた。














ミラとリサーナの方でも・・・

「ミラ姉。」

「うん。」

敵に囲まれていた。









レビィとガジルは・・・

「うう・・・もう来たんだ・・・。」

ガジルをキャンプまで運ぶ為、敵に見つからない様に隠れていた。








エルフマンとエバーグリーンも・・・

「漢たる者、侵略者は許さん!!」

「めんどくさいわ・・・両方とも。」

エルフマンは戦う気であり、エバーグリーンはめんどぐさがっていた。









エルザとジュビアも・・・

「なんという数だ。」

「まだ空から落ちてきます。」

敵に囲まれていた。









コージ達の方も・・・

「敵ですね。」

「おもしれえ、燃えてきたぜ!」






















「やれやれ・・・騒々しい連中が到着したかね。」

アズマはそう
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