暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第2章 妖精の尻尾
フェアリーテイル
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!!!!」

「きゃあああ!!あたしの服ーーー!!!!」

「いいぞ、ルーシィ!」

「シャルル〜、オイラの魚いる?」

「いらないわよっ!!」

みんな物凄い騒いでいる・・・これは寂しい所じゃないかも知れませんね。

「楽しいトコだね。」

「そうだな。」

「私は別に・・・」

「私は気に入ったよ!!」

ミントは気に入った様だな。

「ん?」

上から視線を感じたが、誰もいなかった・・・。

「気のせいか・・・?」

「どうしたの、お兄ちゃん?」

「・・・いや、何でもない。」

気のせいだったかもな・・・。
























妖精の尻尾(フェアリーテイル) ギルドの外にて・・・

「・・・・・・。」

複数の杖を背負い、マントで身を包んでいる男がいた。

「まさかこのギルドに入ってくるとはな・・・コージ・・・ウェンディ・・・。」

男はそれをいった後、すぐに姿を消した。
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