第十六話 四人の竜その六
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った。ラフな青いズボンに黄色のシャツを着てソファーに足を組んで座っている。その彼女が言ったのである。
「まあ。仮面ライダーとか別の世界から来たって言われてもね」
「信じられませんか?」
紅は英理子と向かい合ってソファーに座っている。その席で竜司が淹れてくれたコーヒーを飲みながらそのうえで彼女に言うのだった。
「そのことは」
「いいえ、それでもね」
こう言ってだ。英理子はにこりと笑ってだった。
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