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新ヘタリア学園
第二千六百四十四話  もう一人は

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第二千六百四十四話  もう一人は
 ふとです、ポーランドは太平洋諸国のあることを思い出しました、それでそのことについて言うのでした。
「委員長にも妹さんおるやん」
「ああ、そうだったね」 
 リトアニアも言われて思い出しました。
「じゃあ太平洋の女性陣はもう一人だね」
「そうなるけど」
「韓国なら今部活だよ」
 マレーシアが答えます。
「あいつもかなりの数の部活やってるからね」
「その中に全ての起源は俺部あるの何とかならないの?」
 ハンガリーはそのマレーシアに深刻なお顔で言いました。
「私達は兎も角日本さん達迷惑してるわよ」
「そう言われてもね、まあ兎に角あいつが忙しくて」
 日本達を見ながら答えるマレーシアでした。
「妹さんもだからね」
「今いないのね」
「そうなんだ」
「そういうことね」
「遅れて来るから」
 お兄さんと一緒にというのです。
 そして実際に韓国が来ると妹さんも一緒でした、着ている服は今は学園の制服でかなり可愛いです。


第二千六百四十四話   完


                    2023・4・25

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