暁 〜小説投稿サイト〜
ドリトル先生と山椒魚
第六幕その四

[8]前話 [2]次話
「冷帯にもだけれど」
「だからシベリアの方にもいますね」
「そうだけれど」
 それでもというのです。
「チョウセントラはね」
「野生のものは」
「もう絶滅して」
 そしてというのです。
「いないみたいだね」
「残念なことですね」
「虎は人を襲うから」
 その為にというのです。
「狩られてね」
「危険ですから」
「そうしたけれど」
「それが野生のものを絶滅させましたね」
「それにチョウセントラは基本山にいたけれど」
 その生息環境のお話もします。
「あちらは山の木は伐採して」
「そのままでしたね」
「植林をしなくて」
「禿山が多かったですね」
「だから日本も統治した時は」
 二十世紀初期から終戦までの頃のことです。
「まず植林からしたよ」
「そこまで木がなかったですね」
「さもないと土砂崩れも起きるから」
 山に木がないとです。
「雨が降っても木が雨水を吸ってくれて」
「その流れを止めてくれますね」
「そうしてくれるけれど」
 それでもというのです。
「それがないとね」
「土砂崩れが起きますね」
「災害のもとだし木があるとね」
「色々なことに使えますね」
「だから日本もまずは植林からだよ」
「統治を行いましたね」
「そうしたよ、けれど」
 それでもというのです。
「ずっと禿山だらけで」
「虎が暮らせる環境ではなかったですね」
「他の生きもの達もね」
 野生のです。
「そこで虎の数も減っていて」
「そこで狩られもして」
「余計に少なくなって」
「野生のものはですね」
「日本の統治が終わっても狩られたりしたし環境は尚更ね」
 半島の自然のというのです。
「悪化して」
「絶滅しましたか」
「そうみたいだよ、だから飼育されている虎はね」
 そのチョウセントラ達はというのです。
「大事にしないとね」
「駄目ですね」
「そうだよ」
「南はいなくて」
「北はもっといないかもね」
 こちらはというのです。
「おそらくだけれど」
「あちらは鎖国していて」
「情報が出て来ないけれど」
 それでもというのです。
「あそこはもう政治があまりにも酷くて」
「無茶苦茶ですしね」
「それで食べものもね」
 これもというのです。
「ないね」
「そのことは知れ渡っていますね」
「情報が出て来なくても」
 北からというのです。
「どうもね」
「世界的に有名ですね」
「国民の人達の殆どがいつも餓えているよ」
「それこそ何でも食べる」
「そんな環境だと」
 それこそというのです。
[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ