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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百五十三話 『来たるべき日』その2
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にある男が足を踏み入れたのは事実である。
そう、この物語の始まりを意味する男、カエデとコウイチに狂撃波動の力を授けた男、『断罪王』が。
「竹田君、いますぐ、コウイチが入院している病院に林マスニを向かわせなさい」
「それは、いったい、どういうことですか?石間コウイチはすでに...」
「あの男を...今のコウイチに会わせるわけにはいかないわ...」
石間コウイチと奈良見ルナが入院している病院に黒いローブをまとった一人の男が入ってきた。
男は診察の順番待ちの用紙の名前の欄にこう記した↓。
『断罪王』
断罪王はそのまま、石間コウイチが眠っている集中治療室に向かって歩き出す。
集中治療室に突然、現れた黒いローブを身にまとった怪しげな男に、医療スタッフと、コウイチを見守っていた奈良見ルナが驚愕の声を上げる。
「あ、あんた誰?」
「石間コウイチに以前、聞いているはずだ、コウイチとカエデに狂撃波動の力を授けた男
のことを...」
「もしかして...断罪王...?」
「その通りだ、とりあえず、君以外の方々には、すこし眠っていてもらおう」
断罪王が指パッチンをすると、奈良見ルナ以外の医療スタッフが一斉に気絶する。
「どうして、私だけ気絶させなかったんですか...?」
「君が俺のことを知っているということは、石間コウイチが俺のことを君に話したということだ、つまり君は石間コウイチが信頼している人物...そうだろう?」
「でも、私はあの日、酔いつぶれて、全然、石間さんの役に立てなかった...」
「過ぎたことを気にしても仕方がない、石間コウイチは、俺が蘇生させる...」
次の瞬間、集中治療室全体に林マスニの狂撃毒波動↓がばら巻かれる。
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