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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百十五話 超地球救済戦記 断罪王ORTHOROS〈オルトロス〉カーペットにしわを作るなと言う女はもう、家にカーペットを敷くのをやめろ!人間が二足歩行の生き物である以上、カーペットにしわを作らずに歩行できるわけねぇだろ!
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叫べ!変神の呪文を!』
「シンゴー?」
俺の衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
目を開けると俺は全身真っ黒な巨大人型機動兵器になっていた。
「そうか...俺自身が究極の破壊神になってしまったのか!」
『その通りだ、神は人の弱き心が産んだ偽りの神、故に我は神を欲する選ばれし社会不適合者であるお前に神の力を与えた...さぁ!お前の破壊したいすべてのモノをこの世界から根絶やしにしろ!断罪王オルトロスよ?』
足元に刑察がいる。
あの日、俺の家にゼェイジグゥアーとデエンノヴォーの命令で出動した刑察官が生活を維持するためにZEI銀を払えなかった父さんを連れ去った光景がフラッシュバックして俺の復讐心に火を着けた。
そうだ!刑察のやつらの給料もZEI銀だったんだ!
「ビージャンビャァァァァァァァァァァッ!」
断罪王オルトロスに変神した俺は声にならない叫び声を上げながら足元にいる刑察やパトカーを踏みつぶす。
そうだ!軍隊のやつらの給料もZEI銀だった!
「グォルムザァァァァァァァァァァァァイッ!ブンハァァァァァンッ!ボヴェ?」
そして、テロリストTHE翼を俺たちごと空襲で殺そうとしてきた軍隊の戦闘機を右手でつかんで握りつぶす。
「これで終わりだァァァァァァァァァッ!狂撃波動!黒双〈こくそう〉オルトロスインパクト?」
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断罪王オルトロスの両手のひらから放たれた狂撃波動・黒双・オルトロスインパクトが重火器を装備した刑察官たちや、戦闘機や戦車を操縦している軍人たちの脳に直撃して、精神を完全に破壊して強制脳死状態にする
聖少年刑務所は血の海と化していた。
俺は決めた。
死刑囚として刑務所にいる父さんのため
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