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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第八十五話 断罪王Z 対 断罪神Y〈イールド〉? 自分の子供が自分より長生きするのが当然だと思ってる親は考えを改めろ!人間に当たり前の明日なんて約束されてねぇんだよ!人間は病気だろうと病気じゃなかろうと事故や事件や自然災害でいつ死んでもおかしくないんだよ?
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自分自身も狂気に染まってしまうことを想定していなかったんだね」
「あ、ああ。俺はただ、好奇心で俺を支配する全てを破壊したかっただけだ」
ウィルが俺に向かって右手をかざす。
『???????????????????????????????????????
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???????????????????????????????????????』
「?ああああああああああああああああああああッ?やめろウィル!」
「この秩序が崩壊した狂気に満ちた世界なら私でも狂気の波動を放つことができる」
『断罪王Z』という物語を破壊した影響で狂ってしまった俺はウィルの放った狂気の波動を受けてさらに狂ってしまう。
頭が魚になっているライオン。
人間の頭がついているナメクジ。
羽根の生えたカブトムシの幼虫。
ニワトリの頭が生えた人間。
ハエの顔をしている犬。
カタツムリの顔がついたカマキリ。
見ているだけで気が狂いそうな生き物たちが俺を囲んでいる。
俺はその光景に嘔吐する。
しかし、吐しゃ物は重力を無視して空へと昇っていく。
そして、空から巨大な人の顔が降りてくる。
空から降りてきた巨大な人の顔は念仏を唱えながら口から大量の電車を吐き出しで来る。
そして地面から大量のカメラを持った人間達が出現して、カメラで空から降ってくる大量の電車を撮りまくる。
大量のカメラのフラッシュがまぶしい。
そして俺がカメラのフラッシュを辞めるように訴えると、カメラで電車を撮影していた大量の人間たちが一斉に俺に向かって罵詈雑言をぶつけてくる。
怒り狂った俺は上空へと飛翔し、天に向かって右手を上げる。
俺は右手から光が放ち、カメラ撮影を妨害する。
電車の撮影を妨害された奴らの罵詈雑言が俺の見たことのない断罪王になって俺を襲う。
「シンゴォォォォォォォーッ!」
俺の衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が
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