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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第六十三話 断罪王Z 対 断罪王X〈バイオレンス〉!パワハラするやつらは全員、大量のカブトムシの幼虫とセミの幼虫を体内で飼育しながら産婦人科と近所の八百屋で食材がトリカブトのみのバーベキュー大会でも開催してろ!
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「うるせぇぇぇぇぇぇぇッ!」
デロシが割れたビール瓶を振り回しながら調理室から廊下に出る。
デロシは割れたビール瓶を金持ちが大好きな女性教師のズボンの中に入れる。
デロシが中に割れたビール瓶が入った金持ち大好きな女性教師のズボンを思いっきり蹴り飛ばす。
金持ち大好きな女性教師のズボンが真っ赤に染まる。
「これで金持ちと玉の輿結婚できなくなっちゃったね〜?」
俺は近くにいた男性教師の顔面を何度も殴る。
「暴力が...暴力が止まらねぇぇぇぇぇぇぇッ!デロシのあんなすげぇ暴力見せられたら、もう暴力が止まらねぇぇぇぇぇぇッ!」
俺に何度も顔面を殴られた男性教師はその後死亡した。
俺はその罪を吉羽という苗字の生徒のせいにした。
吉羽はその後、警察に捕まった。
「ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!」
廊下では今日も不良たちが運転しているバイクが走っている。
バイクは生徒と教師に激突して、救急車とパトカーのサイレンの音が校庭に鳴り響く。
バイクを運転していた不良たちは当然のごとく警察に逮捕され退学になる。
後日、退学になった不良たちが刑務所を脱獄してショベルカーに乗ったままZランク高校の校舎の一部を破壊しまくった。
その日から、俺とデロシの通うZランク高校はまるで空襲を受けたかのような外見になってしまった。
校庭では授業についていけない生徒や不良たちが教員から奪い取った金で購入した食材と機材でバーベキューを開催している。
朝礼台では全裸姿の男子生徒がエレキギターで奇怪な音を鳴らしながら奇声を上げている。
生徒の奇行を教員たちは見て見ぬふりをして、授業を続行している。
このZランク高校では、そうするのが教員たちにとっても安全なのだ。
俺は気晴らしに、前を歩いていた男子生徒会長の首を絞める。
そして、その正面からデロシが男子生徒会長の口内に紙袋に入った大量の石灰を流し込む。
男子生徒会長が口から真っ白な吐しゃ物を吐き出す。
「ボべビヴォバァァァァァァァッ!アヒャッヒャッ!」
「ヒィーッ!ヒィーッ!たのしィィィィィィィィィッ!ヴォォォォォンッ!」
俺は真っ白な吐しゃ物を吐き続ける男子生徒会長に意味不明な暴言を吐いて大爆笑する。
その隣でデロシも大爆笑していた。

次回予告 第六十四話 断罪王Z 対 断罪王X〈バイオレンス〉!パワハラする奴は電車とバスとロープウェイで超女性高齢者に痴漢の濡れ衣を9800回着せられて今まで築き上げた社会的地位と家族と友人の信頼をすべて失って外来種に転生しろ!





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