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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
45話 ふざけんな期末テスト
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?もとい、善子は古文が苦手な様だ。難しそうな日本語を言っているあたり、得意かと思っていたがそうでもないらしい。でも善子の守備範囲が《《そういう》》類の物しか興味がないのであれば???????話は違う。



「こっちも大変そうだなぁ?????????」
「ぐぬぬぬ???????こんなはずでは.............」
「善子ちゃん、古典なんて大したことないって高を括って挑んだら惨敗だったみたいで??????????」
「そうか...............まぁ、花丸は国語系は得意そうだから上手くやってくれるだろ。」
「この国木田先生がしーっかり教えてあげるずら。」
「アンタも数学よくなかったじゃない!!」
「善子ちゃんの古典よりマシだよ。」
「ほんと、古文なんかやる必要ないって。昔の人の文を読んだ所で面白みもないわけだし。」
「果南ちゃんの言う通りだよ。高校数学なんて将来絶対に要らないよ!!」
「屁理屈言わないの!!てか千歌ちゃんは全教科危ないかもしれないんだから、時間なんてないでしょ!?」
「だって〜」
「ここも勉強だらけか〜まぁ、あの人よりマシ『ここにいましたのね!!』
げっ!」



愚痴っていた果南を探していたのは、超真剣モードのダイヤ。果南がボソッと口に出していたのはまさしくこのお方のことなのだろう????????うん、この訓練は受けたくねぇわ。



「ダイヤ............お願い!今日だけは見逃してよ!」
「問答無用!!特に貴女は休学明けテストが散々でしたのに!!」
「だからあれはたまたま..............」
「たまたまで2年間も赤点スレスレがある物ですか!!」
「でも鞠莉の勉強も教えてあげてるんでしょ?早く帰ってあげないと...............」
「だ!か!ら!貴女を早く連れ戻そうとしてるんじゃありませんか!!!!!」
「ちょっとダイヤ。」
「あら、才さん。どうしましたの?」
「鞠莉も勉強してるってマジ?」
「ええ??????鞠莉さんも日本のテストが久しぶりであまり力を出せなかったから云々ということで..............」
「なるほどな????????よし、ここは俺の腕の見せ所だろ!!」
「「「「「「「「「?????」」」」」」」」」」











































「「「「「「「「「勉強会?」」」」」」」」」」
「ああ。スクールアイドルをやっていく以上、成績っていうのはどうしても意識しなきゃいけない。だから????????」
「テストで赤点は回避しなきゃいけないってか。」
「そ、流石は稜。
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