第二千十二話 最下位脱出
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第二千十二話 最下位脱出
阪神投手陣は交流戦でも盤石でした、どんなチームが相手でもそう簡単には失点を許しません、そして打線もです。
以前よりは打ってです。
「遂に最下位脱出だな」
「もう今年は駄目だと思ったあるが」
「六月で脱出かよ」
「これは凄いことだぞ」
アメリカも中国もイギリスもフランスも驚いています。
「週刊ベースボールマガジンさんでも高評価の投手陣だからな」
「それ見たら最下位の方がおかしいけれどな」
「あの打線ある」
「兎に角打てなかったからな」
「それでもやりましたわ」
大阪は感涙しています。
「わてもあかんと思いましたが」
「気付いたら四位だぞ」
「三位も目指せるある」
「何か希望が見えてきたな」
「この投手陣日本のプロ野球史上最強かも知れないしな」
「どんなチームでも抑えますさかい」
先発、中継ぎ、抑え全てが完璧と言っていいです。
阪神タイガースまさかの最下位脱出です、失点を許さないその投手陣が原動力であることは言うまでもないでしょう。
第二千十二話 完
2022・6・13
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