タイキック
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今年は絶対に笑ってはいけないがなくて残念です....
もしも、尊がタイキックを受けたら
尊は、優からビデオメッセージを受け取っていた。
優「僕は兄さんのことを尊敬しています。みなみさんに想いを伝えることが出来たのは兄さんのおかげです
(中略)
いつも本当にありがとう。大好きです。2年〇組
庭瀬 タイキック
デデーン。尊 タイキック
尊「ふぁ!?」
繭「吹っ飛んだら衝撃が逃げてしまうので、固定させてもらいますね。さあ、お尻を見せてください」
尊は突然地面からせり出してきた土に手と足を捉われ尻を突き出すような格好で固定されてしまった。
尊「やる気満々....」
繭「.....んっ、んっ....」
繭はタイキックの為に足首をほぐしている…
明「ケッケッケ、ワクワクしてきたな 笑」
朔弥「ワクワク♪ワクワク♪」
尊「.....右脚だけ...なら1発なら耐えられる....」
繭「ふふふ…尊君?
誰 が 右 脚 の 蹴 り だ け だ っ て 言 い ま し た ?
足 は 2 本 あ る ん で す よ ?」
尊「....」
ポクポクポク...チーン
尊「ま、まさか.....」
繭「そのまさかです。では、参りますよ尊くん!」
尊「ダメですぅ!」
繭は構えをとった。
繭「ふぅ………シッ!!」
スパァァァァン!!
繭の57tの右脚蹴りが尊の尻へキメられた!!
尊「あぎゃあァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!?」
そして…!
繭「シャッ!!」
間髪入れず、今度は左脚の蹴りが尊の尻へと入った!!
ズドォォォォォォン!!
尊「おごおわああああああ!?」
明「おー、すげぇ音」
朔弥「おーおー、すんげぇ衝撃だな」
鏡夜「タケ…成仏してクレメンス…」(合掌)
真璃亜「庭瀬、骨は拾ってやっからな…」(合掌)
なぎさ「タイキックだ〜!」
ほのか「すごい威力....」
ひかり「繭さんの本気....」
咲「痛そうナリ....」
舞「す、すごい」
のぞみ「さんもあんな思いしてたのかな?」
りん「タイキックさんとは威力が桁違いよ!」
うらら「生タイキックは迫力が違いますね」
こまち「除夜の鐘代わりに鳴り響くタイキック音ね」
かれん「すごいキックね....」
くるみ「なんてパワーなの」
ラブ「尊さんがタイキック受けた!」
美希「完璧なタイキックね」
祈里「痛そう....」
せつな「すごいキックね」
つぼみ「尊さんのおしりが!?」
えりか「おしりにキック!」
いつき「すごい威力....」
ゆり「武道を極めた実力、本物
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