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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
8-?
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たのね えらいわ」

「そんなことないですよ ただ、一生懸命やっています。 あっ これ ウチのお店で、この前から、出さしていただいている定食です 割と、食べやすくなっていますよ どうぞ、お召し上がりください 少し、温めたほうがいいかな」

「わぁ 有難う 夕ご飯に丁度いいわね 中見ていいかしら」と、言って、あけてみておられたが

「うん 気が利いているのね 私等にはこういうのが丁度いいのよ おいしそうね ありがとう やっぱり、今のナカミチも評判良いのわかるわ」

「はい 年配の方には、好評いただいています すみません 私、お店があるので、これで、失礼いたします」

「あら そう お忙しいからね 又、来てくださるかしら 話相手に 私、あなたのこと感じいい娘さんだと思ったのよ」

「ええ 私もお母さん居ないから、話相手になっていただけます? また、落ち着いて寄せていただきます」

「何言ってんのよ 私の孫みたいな年なのに・・ でも、私、子供居ないから、うれしいわ でも、本当は別の用事があって来たんでしょ?」

「いいんです お会いできただけで・・ 又、ぜひ、お店にもおいでくださいね」

「そう お友達誘って、寄せていただくわ」

 私は、おうちを出て しまった 言えなかった 目的の話を と、後悔したが、又、今度にしょー と、店に戻って行った。感じの良い人だから安心もしていたのだ。






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