暁 〜小説投稿サイト〜
フォース・オブ・イマジナリー
Turn:25 新導ミライ
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000)にアタック」
ミライは自分の三枚の手札を見た
1枚はシールドを持たないトレイリングローズ
残りはシールド15000のダンガン・マロンとダニエル
だがこの両方を出してもパワーは43000
「ノーガードよ」
プロミス・ドーターの蹴りがトレイリングローズに決まる
4th damage
【タンポポの銃士 ミルッカ】
トリガーなし
5th damage
【パンジーの銃士 シルヴィア】
トリガーなし
6th damage
【メイデン・オブ・トレイリングローズ】
トリガーなし

ファイトを終えたヒトミは新しく買ったパックを開けていた
「どう?いいカードは出た?」
「はい、でもこれ………」
そういってみせたカードを見てミライは納得したようにうなずいた
「確かにこれを入れるとなるとガラッとデッキが変わっちゃうね」
「そうなんですよね、これ………お気に入りのカードなんですけど………よし」
しばらく悩んだのちヒトミはデッキから数枚のカードを抜き取って傍らに置いた
デッキから外したのはアマテラスとインペリアル・ドーター、これまで彼女を支えてきたユニットたちだった
「よく決断したわね」
「今は………きっとまたこの子たちも必要になると思うので」
「うん、あ、忘れるところだった、ファイカ貸して」
「そういえばミライさんさっき何してたんですか?」
「ん?クエストを発注したのよ、つまりさっきのファイトはクエスト扱い、てことでクリア報酬」
「………え!?こんなに!?」
ファイカに贈られたポイントを見て目を見開くヒトミだった
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