暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第3部〜希望と絶望の宝石〜
第11話『君はまだ信じられるのか?』
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
は刃の切っ先とよく似た三日月が香しい!伊座、尋常に!我がつるぎの火に!消え果てよ!」
雅は巨大化させた天羽々斬を用いたキック、天ノ逆鱗を放つが、さやかに軽々と避けられてしまう。
「うっさいって、言ってるでしょ!」
さやかは剣を振り上げる。
「今だ!」
雅は脚部ギアに収納してある小刀を取り出し、さやかの影に投擲。シンフォギアの世界で学んだ緒川直伝の現代忍法、影縫いを使ってさやかを拘束すると雅はロードスラスターを出現させてセイクリッドグリッターと鬼狩流桜に分離させる。
「出来るか解らないが、やるしかないか。ディバイドエナジー!」
雅はさやかが抱えている負の魔力と自身の新鮮な魔力を取り換え、さやかのソウルジェムの穢れを祓う。
「何が目的!?」
さやかは動けないまま雅に質問する。
「どうして自らソウルジェムに穢れを溜め込むのですか!」
「うるさい!あんたには関係ない!これは私の問題!」
「そういうわけにもいきません。鹿目さんは美樹さんを心配しています。」
「まどか?キュゥべえから聞いたよ、私を超える最強の魔法少女になれるんだってね。随分呑気なこと言ってるんだ、魔法少女になっていないくせに。」
「そういう言い方はないでしょう。世の中には心配してくれる人がいない人もいる。心配してくれる人がいるだけ、美樹さんは恵まれています。」
「黙れ!」
雅の言葉を聞き、さやかは更に怒りの感情を強める。すると、
「彼の言うとおりよ。美樹さやか、これ以上不用意に穢れをため続けたら、このままだと貴女は破滅するわ。」
既に魔法少女の姿に変身したほむらと杏子が現れる。しかし、
「さやか、今だ!こいつらから逃げろ!」
杏子はさやかの動きを封じていた影縫いの小刀を引き抜き、さやかを逃がす。
「貴女、なんてことを!」
ほむらは時間停止の魔法を発動しようとするが、杏子はほむらを羽交い締めにする。
「こうしていりゃあ、その変な術も使えないんだろう。」
ほむらの魔法は彼女が触れているものには無効であることを杏子に見抜かれておりほむらは一瞬止まるが、すぐにスタングレネードを取り出し、安全ピンを引き抜いて落とし、スタングレネードは閃光を放ち杏子は目を瞑るが、ほむらはその隙に魔法を発動して雅と共に戦線離脱する。
「見事に逃げられてしまいましたね。」
「ええ。彼女にある程度の事情を話したのはミスだったわ。」
「暁美さん、佐倉さんにはどこまで話しました?」
「近いうちにワルプルギスの夜が襲来することと美樹さやかが消えることよ。」
「おそらく、それを聞いて佐倉さんは美樹さんを守ろうとしたのだと思います。」
雅がほむらに話していると、公園のベンチでキュゥべえと話しているまどかを発見する。
「キュゥべえ、今度は何を企んでいる!」
雅はロードスラスターを取り出
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ