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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ROCKMANX3
ドッペルタウンからの招待状
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21XX年

科学者レプリロイド「ドップラー博士」により、イレギュラーは一掃された。

そして、その記念としてドップラー博士が建設している平和都市「ドッペルタウン」に優秀なレプリロイドたちが次々と招待されていた。


















ドラえもん のび太の転生ロックマンX3「時を超えた再会」




















ハンターベース グラビティー・ビートブード自室

「拝啓 グラビティー・ビートブード様 あなた様は抽選により「ドッペルタウン設立記念式典」に選ばれました。・・・・・う〜ん、式典に出席か・・・・・・」

ビートブードは届いた招待状を眺めながら言う。

ここんところイレギュラーも減少傾向にあり、コンピューターハッキング事件から一年が経っていた。

「まあ、ここ最近は平和だしたまにはこういうのに出るのも悪くないかもな。」

ビートブードはそう思いながら招待状をしまおうとする。

「式典は来週の金曜日か・・・・・まっ、ちょうど非番だし、ゆっくりくつろぎながら・・・・・・・・」

「ビートブード・・・・・・」

「ん?」

自分の後ろから聞き覚えのある声に彼は後ろを振り向く。入り口でマーティが手招きをしながら立っていた。

「副隊長、どうしたんですか?エックス隊長となんか喧嘩でもしたんですか?」

「いや・・・・・そういうわけじゃないんだけど・・・・・・」

マーティは言いづらそうな顔をしながら部屋に入ってくる。いつもはそんな顔をしない彼女にビートブードは違和感を感じる。

「本当にどうしたんです?」

「・・・・・・・アンタ、来週の金曜日空いてる?」

「へっ?」

マーティの質問にビートブードは思わず口から出る。

「実はエックスが大事な話があるって言うのよ。でも、アタシその日、本部にいなくちゃいけなくて・・・・・・・・アンタが時間空いているって言うなら代わってほしんだけど・・・・・・・・」

「大事な話・・・・・・!?もしや・・・・」

ビートブードは何かを察したのかマーティを見る。

「や、やっぱりアンタも大事な用事とかあるのよね?そりゃあ、休日なんだもん。仕方ないわよね。」

まだ答えも聞いていないのにマーティは勝手に断られると解釈し始める。

「はあ・・・・・・マンドリラーはなんか無理っぽいからアンタに頼もうかと思ったけど・・・・・はあ・・・・・・しょうがないからエックスには別の日にしてって頼みに・・・・・・」

「あ・・・・・あっ、だ、大丈夫ですよ・・・・・・・」

ビートブードは一瞬迷いながらも答える。その言葉を聞いてマーティの態
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