暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第二部〜雅、結婚騒動〜
第27話『新たな敵!その名はドラゴンロード』
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イバーで怪人達を攻撃するが、強力なAMFによって掻き消されてしまい、
「これでどうだ!」
【STRIKE VENT】
アビスはストライクベントを発動。アビスクローを右手に装着し、強力な水流の一撃、アビススプラッシュをフェイトに放ち、フェイトのバリアジャケットも解除されてしまい、サメヤミー達にフェイトは捕らえられてしまう。
「フェイト!?っぐ!」
這い上がる雅を、怪人達は蹴り飛ばして転がす。
「雅!?」
フェイトは叫ぶが、
「こっちへこい!」
サメヤミー達によってアビスの所に引っ張られてしまう。
「残念だったな!よく覚えておくといい、凪風雅。我々はドラゴンロード。貴様の花嫁はもらっていくぞ!」
アビスはそう言うとアビソドンからミサイルを放ち、式場を完全に破壊し、海の彼方へ消えていった。
「次元干渉遮断システムにAMF…今のディロードでは…勝てない!?」
雅は、ただ苦汁を飲まされるだけだった。

「マスター・ドラゴンロード。目標を捕らえてきました。」
アビスはフェイトを引っ張りながら、一人の男の所に行く。
「よくやった。お前達海軍隊は引き続き海岸部の警備をしろ。あいつのことだ。すぐにこいつを取り戻しにくるはずだ。返り討ちにしてやれ。」
「はっ!」
アビスは引き下がる。
「ようこそ、我らがドラゴンロードに。俺は首領のマスター・ドラゴンロード。俺の目的は二つ。この島を俺達の土地にすること。そして、その妨げになる仮面ライダーディロードの討伐だ。」
「それを、どうして私に!?」
「決まっているだろう。お前達次元保護国への宣戦布告だ。」
マスター・ドラゴンロードは笑いながら言った。
to be continued.

次回、仮面ライダーディロード
「国家象徴、これを。」
「何度やっても同じことだ!」
「それでも、決して諦めない!」
[今こそ、起動して下さい。]
「バルディッシュ・ブレイヴァー、セットアップ!」
次回『覚悟と決意!ソニックブレイブ』希望を紡いで、全てを救え!
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