暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第二部〜雅、結婚騒動〜
EPISODE18『己の歌』
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キャロルは自身の作戦をオートスコアラー達に告げた。

その頃、S.O.N.G.によって保護されたエルフナインは敵の正体とその目的を説明していた。
「今回クリスさん達を襲撃した者達はディーンハイムの錬金術師の操る自動人形達です。その目的は万象黙示録と呼ばれる世界の解剖にあります。」
「世界の解剖って?」
響はエルフナインに聞く。
「言葉の通り、世界を分解してその核を調べることです。」
「それって、世界が無くなっちゃうんじゃ!?」
響は驚く。
「それで、そのクリス君を襲撃した自動人形に協力している者が誰か、君は知っているか?」
弦十郎は質問する。
「いいえ、僕はあの男性のことも、あの力が何なのかも解りません。ですが、この世界の力では無いことは解ります。」
エルフナインはわからないなりに考察を述べる。
「どうしてそう言い切れるのだ?」
「はい、シンフォギアにしても、ディーンハイムの錬金術にしても、必ず特定の波形が存在していますが、あの人の使う物にはその波形が一切存在しません。それが、この世界とは無関係な力であることの証拠です。それで、僕がここに来た理由を話していませんでした。」
「それで、君が来た理由は?」
「僕が来た理由、それはあの子を、キャロルを止める為です。」
「キャロルって、あの子を?」
エルフナインの言葉を聞いて響はびっくりする。響はクリスを救出する前に、キャロルと会っているからだ。
「はい。それで、キャロルの目的を止めるために、僕はあるものを持ち出しました。」
エルフナインは自身が抱えていた細長い箱をあける。その中には、黒く禍々しい剣が入っていた。
「これはドヴェルグ=ダインの遺産、魔剣ダインスレイフ。これをシンフォギアに搭載して暴走状態を意図的に引き起こして、その力を制御。ブーストされたシンフォギアでキャロルとオートスコアラー達を叩く。作戦名、プロジェクト・イグナイト。」
キャロルは自身の目的を説明した。

翌日、雅は探索魔法を展開している。
「…ん?ガングニールの装者が動き始めた。ガリィ、行くぞ。」
雅は言う。
「何でてめえが仕切ってんだよ。」
ガリィは露骨に敵視する口調で言う。
「行ってやれ、ガリィ。」
「は〜いマスター。ガリィ、行っきまぁす☆」
ガリィは急に態度を変えて雅と共に響のいる所に向かった。

「どうしたの、響?」
響の見せる暗い顔色を見て、響の親友である小日向未来は響に聞く。
「うん、実は…」
響が話そうとすると、
「おやおや、ごきげんよう。」
「この間はどうも。」
ガリィと雅が現れ、
「行け。」
雅はテレポートジェムを投げてアルカ・ノイズを呼び出す。
「あいつらは!?」
響は未来の手を引いて雅達から逃げる。
「おいおい、どうした?」
しかし
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