第二百一話 突然大爆発
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第二百一話 突然大爆発
フランスは妹さんとミシェランについてお話してからです、ふと携帯にメールが来たので確認しました。
そして次の瞬間でした。
「フェシング部の部室が爆発したよ!」
「一体何があったんだ!」
イタリアとロマーノは学園の異変を見てまずは仰天しました。
「あそこ今フランスいるよな!」
「フランス兄ちゃんに何があったの!?」
二人は急いでフランスのところに行きます、そして。
今度は爆発が二回起こりました、ドイツはその爆発を見て一緒にいるプロイセンに尋ねました。
「何だと思う」
「絶対にとんでもねえことが起こったんだな」
プロイセンはドイツに答えました。
「けれどな」
「それ以上のことはわからないか」
「ああ、けれどフランスはともかくな」
ここで私情を出すプロイセンでした。
「イタちゃんとロマーノも行っただろ」
「それならか」
「助けないといけないだろ」
こう言ってでした。
むしろプロイセンの方が積極的にドイツを引っ張って行ってでした、そのうえで事件現場に向かいました。
第二百一話 完
2019・12・21
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