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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Epica60せめて別れのその日までは〜We live happily〜
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†††Sideなのは†††

はやてちゃん達から、リアンシェルトさんに挑みに行ったルシル君とアイリが退院したって連絡を受けた私とフェイトちゃんとアリシアちゃんは、スケジュールを合わせて数日後の平日のお昼に八神邸へとやって来たんだけど・・・。

「あ、来たわね」

「なのはちゃん、フェイトちゃん、アリシアちゃん、こんにちは〜♪」

すでにアリサちゃんとすずかちゃんも来ていて、私たちも2人に「こんにちはー!」を返したんだけど、うーん、そんな2人にツッコミを入れていいのかな?って少し悩む。

「アリサ、すずか。法廷みたいにテーブルをビーチに並べてどうしたの?」

悩んでる中でアリシアちゃんが先にツッコんだ。そう、八神家のプライベートビーチに日本の裁判員裁判の法廷と同じ位置でテーブルが並べられていた。アリサちゃんは裁判官のテーブルに着いて、すずかちゃんは書記官のテーブルに着いている。

「おー、なのはちゃん、フェイトちゃん、アリシアちゃん、こんにちは〜!」

家からはやてちゃんを始めとした八神家の面々が出て来て、私たちも「こんにちはー!」を返した。そんなはやてちゃん達も自然に法廷へ向かい始める。はやてちゃんとアインスさんとシャマル先生とリインが検察官側へ、シグナムさんとヴィータちゃんとザフィーラとアギトが裁判員側に移動。

「なのは達はどこ座る? 裁判員はどれだけ居てもいいし」

「アリサちゃん。まずは、いったい何をしようとしてるのかを聞きたいんだけど・・・」

「あ、そうね。えー、こほん。今日は、被告をルシリオン・セインテストとアイリ・セインテストとし、無断でリアンシェルトとの闘いに赴き、あたし達を悲しませ苦しめた罪で、出廷してもらうわ」

アリサちゃんがそう答えてくれたところで、遠くから「おーい!」って呼びかけられたから、声のする方へと体を向ける。海沿いの道路に停車しているリムジンから、「シャルちゃん! トリシュちゃん!」の2人が出て、大きく手を振っていた。そんな2人を置いてリムジンは出発して、2人はこっちに向かって駆け出す。

「これで面子は揃ったわね。で、なのは達はどの立場にするわけ? 裁判員、検察官、弁護人、あと傍聴人。どれでもいいわよ」

ルシル君とアイリの罪状からして、私は「うーん、じゃあ検察側」に立とう。私だってすごく辛かったんだもん。ルシル君のことが好きなはやてちゃんやシャルちゃんやトリシュちゃん達はもっと悲しんだに違いない。そのことをルシル君はもう少し考えてほしい。

「弁護人は誰が務めるの?」

「今のところ0だけど。アリシアちゃん、やってみる?」

「そうだな〜。誰も居ないんじゃ可哀想だし、私がやってあげるよ!」

「じゃあ私も、アリシアと一緒に弁護人を。ほぼ、負け戦っぽ
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