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DQ3 そして現実へ…  (リュカ伝その2)
バーンの抜け道
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ぶん痛い思し召しなんだけど………ん?…ちょっと見せてそれ!」
痛みで半べそをかいていたリュカだが、ハツキの持つ腕輪を見て、何やら顔を顰める…

「これ『星降る腕輪』じゃん!何で空から落ちて来たの?」
「リュカさんは、これの事を知ってるんですか?」
「うん。これは『星降る腕輪』と言って、装備者の素早さを上げるアイテムって言われてる…でも僕が装備した時は素早さが上がった気がしなかった!」
「それってリュカさんの素早さが、既にMAXだったからなんじゃ…」
ウルフの突っ込みを無視し、腕輪を眺めるリュカ。

「だからさ…仕事の時に書類が飛ばされない様、ペーパーウェイトとして使ってたんだ!………それが何故ここに?」
「そんな凄いアイテムを、文房具代わりに使ったから、罰が当たったんじゃないですか?」
「おかしいなぁ?…この世界に飛ばされる直前は、確かに机の上に在ったんだけどなぁ?」
アルルの突っ込みも無碍にする。

「ほな、やっぱりリュカはんに意趣返しに追って来たのとちゃう?」
「うん。その腕輪はハツキにあげる!大事にしてね」
リュカに冷たい3人を無視して、ハツキに向き直る。

「ちょ、何でハツキなんや!?ウチには?」
「ハツキだけが僕を心配してくれたからね!ハツキにあげちゃう!」
そう言いながら、ハツキの腕に優しく装着するリュカ。
「くっ!しくじったわぁ〜…ウルフとアルルが良い突っ込みを入れるから、ノってしもた!ハツキはずるいわぁ〜…指輪も貰って、腕輪も貰う!ウチは何も無しやで!」
一人ふて腐れるエコナを無視して、また歌い出すリュカ。
そして戦闘に巻き込まれる一行!
素早さが倍になったハツキは、敵の懐に入り込み、聖なるナイフで切り裂いて、直ぐさま間合いを空ける戦い方を披露する!




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