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魔法少?リリカルなのは UnlimitedStrikers
Duel:09 海鳴温泉へ
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だ、それに関しては目を瞑れば全然良いものだとか。万人が使用できるわけではないらしく。よく考えれば主とフェイト様、そして違う形で流様だけが該当していたな、と。

 しかし、この事を主は知りません。いえ、正確にはまだ戻らないということだけで伝えられ詳細は伏せる様にと釘を刺されております。
 曰く、コレを知ったら主は無茶をするとの事。今、ではなく、今後の為に今は伏せておく事に私も同意致しました。ある意味初めて主につく嘘でございます。

 と、悠長に主のことを思い返しておりますが……。

「……気持ち悪い……です……ぅっ」

「馬・鹿・者!」

「わー、ごめんね。はなー!!」

「ごめんなさいねー……」

 キリエ様に背を擦られながら、なんとか堪えております。
 ふと、視線を感じて……そちらの方を見ると。心配そうに主が見てるのが見えて、平気ですよと手を振って応えます。
 
 そして、王様が何かに申し訳なさそうに。

「響、そしてはなよ。先にお風呂をすませるが良い。はなの具合も良くなるだろう……レヴィは後だ。我と食事の用意をするぞ!」

「えー!」

「今日は流より、翠屋のシュークリームを頂いた、が。要らないと―――」

「「手伝います!」」

 ビシッと敬礼するレヴィ様の隣に、気がつけばシュテル様も立って敬礼しておりました。ユーリ様も間に合ってはいませんがビシッと敬礼している事から、お手伝いをする気満々らしいです。

「え、や、それは流石に申し訳ないと言うかなんというか……」

 急な展開に着いてこれていない主。大丈夫でございます、私も急展開過ぎて着いてこれておりませんとも。

「王様、ナイスアイディアよん。KNIよ、KNI!」

「K・N・I! さ、そうと決まれば、どう割り振りますか?」

 キリエ様の謎の言葉に驚きながらも、アミタ様の発言を聞いて主が瞬間固まって。

「私が響と入るわよ。そのための交渉でもあったわけだしね! というわけで先に貰ってくわー」

「え、あ、ちょ、待ってぇぇぇー……ぁー」

 一瞬……とはいい難いですが、あっという間に座ってた主を抱えて跳んでいきました。

「……響も難儀と言うか……はなはどうする? 我等は食事の用意を始めるが?」

「いえす、あいあむお姉ちゃん! そこは私が面倒を見ますよ王様。それに、はなに色々私もお話をしてみたいことがあったんです」

「ふむ、ではお願いしよう。よし、者共! 客人をもてなす料理を作ろうぞ!」

「おー! じゃ、まったあとでー!」

「フフ、それではまた後ほど」

「ディアーチェの料理、楽しみにしておいて下さいね!」

 ぞろぞろと四人が部屋を後にしていく中で、広い部屋に残った私とアミタ様
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