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ドラクエ10の小説
ランガーオ村
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の魔物によって殺された。詳しい事はまた今度話そう。そして俺の魂は謎の声によって導かれた。そこではアストルティアにいる、5種族からどれに生まれ変わるのかを選べと言われた。俺は必死に悩んだ末オーガという種族を選んだ。謎の声によると不運にも死んでしまった青年がいたらしい。しかも同じ名前ときた。運が良かったのか悪いのかとにかく俺はそいつの身体を借りることとなった。そして、俺はその死んだオーガがいる村に来ていた

カズマ「俺の身体とはっとあれか!わりぃな。お前の身体を借りるぜ!」

そして俺は、そのオーガの身体に入った

カズマ「うーん.........」

俺は、目が覚めた

ジェニャ「う、うわああああああああああああああああっ!!」

ザンジャ「どうしたことじゃ!?なぜ生き返った?先程まで確かに死んでいたはず!それが突然魂が戻ったようじゃ......!一体カズマの身体に何が起こったというのだっ.........」

マイユ「カズマさん?」

すると女性が声をかけた

カズマ「よっと.......」

マイユ「よかった!生きていたんですね」

誰だこの人は....

シャラ「もうっいやだよ!神父ったら早とちりしちゃって。カズマは生きているじゃないか!」

ザンジャ「そんな......早とちりなどでは........。おぬしは本当にカズマなのか?確かに見た目はカズマだが何やら雰囲気というか目付きと言うか........」

カズマ「ここは.......どこだ?」

とりあえず、記憶喪失のふりをしとく

ザンジャ「も、もしかして記憶までも失ったのか!?」

カズマ「カズマって名前は覚えてるんだ.......ん?この武器アンタのか?」

俺は、近くにあった両手剣を茶髪の女性に渡そうとする

マナ「それアタシの武器じゃないよ。あんたの武器だよ」

カズマ「そうか」

俺は、鞘のベルトを装着する。しかし両手剣か...........エテーネの時も両手剣が俺の武器だったからな......奇妙な運命だぜ

ザンジャ「うーむ。記憶が忘れてるとなったら、名前を今一度覚えんとな。わしがこの村ランガーオで神父をしているザンジャじゃ」

マイユ「私は、ランガーオ村の村王のマイユです」

カズマ「マイユさんだな」

マイユ「いえ、呼び捨てでいいですよ。記憶を失うまでのあなたは呼び捨てで呼んでいたので。そして彼女が私の幼なじみの一人」

マナ「マナだ。アタシも呼び捨てでいいぜ」

ん?一人?てことは他にもいるのか

カズマ「分かったマイユ、マナ」

マイユ「カズマさん。今日はゆっくり身体を休めてくださいね。それじゃ、私は用があるのでこれで失礼します」

ザンジャ「そういえば、
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