暁 〜小説投稿サイト〜
フォース・オブ・イマジナリー
Turn:08 武装ゲージ
[8/8]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ブライトプス(5000)
「(ぽーんがるの列を止めるのにサベイジ・シャーマンとブライトプスを使って、残りの2枚でブラスター・ブレードは止められる、ぽーんがるにトリガーが乗っても、1枚だけならブラスター・ブレードに回す分で防げる、ただ、それをやるとこっちも手札ゼロ、確実に行くなら、ここをノーガードか、サベイジ・シャーマンをここで使って多目にシールドを割くか、どちらにしてもトリガー次第………ここは)ノーガードよ」

「ノーガードを選ぶのか」
「多めにシールドを割く場合、トリガーの結果にリアガードのガードを左右されてしまう、ここを通せば余裕をもってリアガードの攻撃を防げるし、攻撃に使うユニットも残せる、ただしそれは………」
「ツインドライブ!」
Twin drive check
1st check
【ういんがる】
トリガーなし

2nd check
【ふろうがる】
クリティカルトリガー
パワー=ブラスター・ブレード(20000)
クリティカル=騎士王 アルフレッド(クリティカル2)
「クリティカルトリガーが出なかった場合だ」
アルフレッドが愛馬に跨り剣を振り上げる
振り下ろされた剣から放たれた光がギガレックスを直撃する

5th damage
【翼竜 スカイプテラ】
トリガーなし
6th damage
【アテンプトマンモス】
トリガーなし

「(トリガー1枚、か………私がアルフレッドにシールドを割いていたら、残りのシールドは50000、片方をノーガードすれば止められた………でも、それはクリティカルトリガーが1枚だけの場合の話、2枚出た場合だと結局その方法じゃ止められない、どれが正しいなんて………言えないか)」
ため息を零しながら手札を置くツムギ
「いいファイトだったわ、機会があったらまたやりましょう」
そういって手を差し伸べたツムギにヤイバも笑顔で応じた

「アテンプトマンモスのインターセプトが残っていれば確実にガードできただろうね」
「すごい緊張感だったぁ、ね、お姉ちゃんもそう思う………あれ?」
アリサが覗き込むとツムギとデッキに関して楽しそうに話すヤイバの姿
「お姉ちゃん?」
「えっ?ああ、なに?アリサ」
「やっぱりお姉ちゃんも大会出ればよかったんじゃない?」
「ええっ!?」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ