暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜Vermilion Warrior〜
第109話:Volcanic Inferno
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化パーツのハイパーチャージにより、チャージ時間が通常の半分でフルチャージショットを放てるようになったエックスはあまり間を置かずに連続でプラズマチャージショットを放つ。

「調子に乗ってんじゃねえ!!」

プラズマチャージショットを弾きながら炎を纏った体当たりをエックスに喰らわせるディノレックス。

「ぐあっ!!」

エックスは吹き飛びながらも直ぐさま体勢を整えてファルコンアーマーに換装し、スピアとブレードを構えて突進する。

「はあああああ!!」

スピアとブレードを連携させ、強烈なソニックブームを繰り出すが、ディノレックスはその巨体に似合わぬ速さでそれを回避する。

そして口から灼熱の火炎を吐き、床を火の海にする。

エックスは咄嗟にフリームーブで回避し、そして炎が消えるのと同時に着地するとそれを狙っていたかのように一気にディノレックスは駆け抜けるとエックスの右肩に噛み付いた。

「ぐっ!!」

激痛に顔を顰めながらも自由な左腕でブレードを振るって、何度もディノレックスに斬り付けるが、ディノレックスは全く離れようとしない。

「この…!!スピアショットウェーブ!!」

このままでは右腕を奪われると判断し、エックスは全身にエネルギーを纏わせ、再び無数の貫通弾を発生させた。

「ぐはぁっっ!!?」

周囲を覆う膨大な貫通弾には流石のディノレックスも堪えたと見え、ディノレックスの身体に無数の亀裂が入り、漸くディノレックスはエックスから身を離す。

そんなディノレックスにエックスはフォースアーマーに換装するとチャージしたバスターを向ける。

「プラズマチャージショット!!」

スピアショットウェーブを受け、亀裂が入った胸部に向けてとどめのプラズマチャージショットを放った。

いくらディノレックスでもそんなボロボロの状態でプラズマチャージショットを受ければ…。

「ちっくしょおおぉぉぉ!!!」

プラズマチャージショットをまともに受けたディノレックスは爆散した。

「ふう…」

ディノレックスを倒して安堵の息を吐くエックスだが、大変なのは寧ろここからだろう。

何しろ残り少ない時間で目当てのブースターロケットを武器倉庫の中を探して見つけ出さなくてはならないのだから。

「ルナなら分かるかな…?」

エックスはメカについてはあまり詳しくないため、どれがブースターロケットなのか分からない。

武器やそれに関する知識に置いては彼女の右に出る者はいないため、取り敢えずルナと通信を繋いでブースターロケットの特徴を尋ねることにしたエックスであった。
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