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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百七十九話
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してロックし、魔法を掛けてタイマーをセットし炬燵へ。

姉さんの隣だ。

妬いてるラウラが可愛い。

拗ねた子犬っぽい。

弄りまわしたくなる顔だ。

「一夏、少しそっちに寄れ」

「ぅいー」

姉さんが追うように寄り、スペースができる。

「ラウラ」

姉さんが手招きすると、ラウラがシュタッと姉さんの隣に入った。

「どうだ? クラリッサ。羨ましかろう?」

と両手にロリ状態の姉さんが言った。

「いえ、三人一揃いで見てるのもなかなか……」

この人も結構自重しないよな。

「そういえばラウラは一度一夏を捕まえたらしいな」

「……そうですね」

「報酬だ。私の尻尾を触っていいぞ」

「いいんですか!?」

すげぇ食い付きだな。

「ああ。構わない」

姉さんが長くてふさふさの尻尾をラウラにさわらせる。

「はわぁ……」

「優しく、だからな」

「やー」

姉さんの尻尾をもふもふしているラウラは年相応…いや、それよりもかなり幼く見える。

きっとこれが、ラウラの本性なのだろう。

あれだ、アニメ的演出をするなら心理描写の所だけちっこいラウラになるやつだ。

ラウラを眺めてほっこりしているとタイマーが鳴った。

「じゃぁ、ご飯にしよう」

キッチンに行き、鍋の蓋を開ける。

「うん。上手く出来たな」

使った魔法は単に鍋の中の圧力を上げる魔法。

前にやったときは圧力かけすぎてほとんど溶けてスープになっちまったからな。

やっぱCADあると違うよなぁ。

大皿に肉じゃがを盛って、炊飯器を開ける。

「ラウラとクラリスはご飯でいいの?」

「いいですよー」

「かまわん」

ラウラよ、声と顔が合ってないぞ。

四人分のご飯と味噌汁も用意して、炬燵に運ぶ。

狭いので姉さんの隣ではなく姉さんとクラリスの間の辺に座る。

「んじゃ、いただきます」

「「「いただきます」」」













ご飯を食べて、シャワーを浴びて…ってしてたんだけども。

「んぅ……くぅ…くぅ……」

「なにこれかわいい」

ラウラが姉さんの尻尾を掴んだまま寝ていた。

「で、どうすんの姉さん?」

「どうしたらいいと思う?」

姉さんはそう言いながらラウラの頭を撫でてやってるんだけど、その姉さんの顔が守護者の顔なんだよね。

親とか、兄弟とか…それも守る方の。

俺が物理的には強いから、姉さんは俺には見せてくれなかった顔だ。

ちょっと妬ける。

「んー……じゃぁそのまま寝れば? 俺は炬燵で寝るよ」

「風邪ひくぞ?」

「吸血鬼だよ?
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