暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜Vermilion Warrior〜
第69話:Golden
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スーーー!!!」

HXアーマーに換装したルインが、エアダッシュでエックスとの距離を詰め、エックスを抱えるとシグマの砲撃から離脱した。

「ルイン!?」

「何!?ルインだと!?」

ルインの乱入に驚愕するシグマ。

ドップラーはルインのデータは一切採取していなかったために、ルインの復活を知らなかったのだ。

「大丈夫?エックス?」

「ああ、ありがとうルイン。助かったよ」

ルインはエックスを下ろすとシグマを見上げた。

「ルイン、貴様…再稼働したのか…かつてVAVAと戦い、敗れた貴様が現れたのには驚いたが…VAVAにさえ勝てなかった貴様が加勢に来たところで何が出来る?」

「シグマ…随分変わり果てた姿になったね。もう殆どメカニロイドと変わらないんじゃない?何時までも同じことの繰り返しじゃね」

「言いおったな、小娘が。人間でもレプリロイドのない狭間の存在の分際で」

「………」

「シグマ…!!」

その言葉にルインは少しの沈黙の後、ZXアーマーに換装するとZXセイバーを抜いた。

「狭間でも中途半端でも良いよ。そのお陰でエックス達に会えたんだから。私は今でも充分幸せなの…エックス、立てるよね?」

「あ、ああ…大丈夫だ」

ふらつきながらも何とか立ち上がるエックス。

「それにしてもさっきの攻撃…凄い威力だったよね…」

「ああ、パワーは今まで戦ってきたシグマの中でも間違いなく最強だ…」

先程の一撃も、もしルインが助けてくれなければ間違いなく消し飛ばされていただろう。

「でもパワーと防御力が高いということは反動と攻撃に耐えるために装甲が厚いはず…だから…」

エックスと目配せすると2人は同時に駆け出し、シグマの周囲を高速で動き回る。

「ぬう!?」

「当然スピードはガタ下がり!!いっけー!!」

「クロスチャージショット!!」

2人は縦横無尽に動き回りながら、チャージショットとクロスチャージショットを叩き込む。

「ぬう!!小癪な!!」

「ルイン!!合わせてくれ!!」

「OK!やろうエックス!!」

Xアーマーに換装するとバスターのチャージを開始するルイン。

そしてエックスは両腕のバスターをチャージしながら隙を窺う。

「(奴は攻撃の直後に隙がある。そこを突けば…)」

シグマからエックスとルイン目掛けてミサイルが放たれたが、2人はそれをかわすと同時にバスターを構えた。

「クロスチャージショット!!」

「ダブルチャージショット!!」

2人の放ったクロスチャージとダブルチャージのショットは1つとなり、巨大な光弾となってシグマに迫る。

「チッ!!そんな小細工で!!」

シグマもバスター
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