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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第40話無関心
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ト
ちなみに一夏は女子の体育着姿を見て身長、体重を計る作業にはかなり手こずっていたようだ
聖成「それかぁ…、それに関してはめだかが関係してるんだよ」
シャル「めだかちゃんが?」
めだかは聖成の一個下の従妹、しかも会う頻度が多いのである
聖成「あいつが昔っから俺にべったりだからね…、それでかな」
シャル「あぁ〜…なるほど…」
夏休みに聖成の家(本家)の方へ一時的に泊まっていたためシャルロットも最終的に納得してしまったのである
めだか「へっきしっ!」
女子A「会長、風邪ですか?」
めだか「いや、多分誰かが噂をしているのであろう」
聖成「そういえば、シャルお前のIS大丈夫か?この前の襲撃もあるし」
シャル「あっ…、学園祭とかあって全然様子見てなかった…」
聖成「そうか、ちょっと貸してみろ」
シャルロットは聖成に輪廻の花冠を渡し、そのままシステムのチェックを行った
聖成「うわぁ…、ダメージが凄いな…」
シャル「えっ!?ちょ、ちょっと見せて、あぁ〜…これは…」
想像以上に外装などにダメージが酷くなっていた
だが輪廻の花冠は世界初とデュアルコアシステムのISどの研究所でも修理するのが難しいのである
シャル「ごめんよ…カーネイション…」
シャルは輪廻の花冠を撫でながら状態を見なかったことに関して謝罪をする
聖成「ふむ…、そうだ!シャル、俺の母さんの実家ならなんとかなるかも」
シャル「聖成のお母さんの実家って…茅原研究所か!独自の世界最先端の技術が集まってるで有名な」
聖成「そう、その通り。あそこならなんとかなると思う」
シャル「あっ…でもどうしよう?そうなると学園とかに許可とか必要じゃない?」
聖成「それに関しては俺から織斑先生の方に行っておくよ」
シャル「ありがと!」
シャルロットは嬉しさのあまり聖成に抱きつく
聖成「おうふ…」
シャル「えへへへへっ」
昨日もまたこの2人は平和でした
一夏がどうなったかだって?知らんな
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