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星河の覇皇
第六十九部第五章 分権派の警戒その十
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入れている、しかしその対立はだ」
 例えそうなるにしてもというのだ。
「明日までだ、明日までにだ」
「話を決める」
「そうされるのですね」
「あまりうかうかしていると中央政府に先んじられる」
 彼等の方が動くというのだ。
「我々の今回の相手はあくまで中央政府だ」
「日本ではなく」
「中央政府ですね」
「彼等の権限の拡大に反対する」
「その為のことですから」
「日本は敵ではない」
 この事実をだ、グリー二スキーは指摘した。
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