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緑の楽園
第四章
間話 国王、平和への願い
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した表情で、国王は神を見上げる。
 神の輝く銀髪のバックには、きれいな青空が広がっていた。

 国王は体全体を使って精一杯の礼を述べ、そしてテーブルから離れていった。
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