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とある魔術の禁書目録超「スーパー」
アクセラレータ対上条当麻
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らの能力でその足場を河川敷の水を入れているために、いくら能力を消したとしても元々の水は残ってしまった。

これもある意味では河川の水は能力で作られてないことがあげられるあくまで能力でその流れを変更しているだけである、だてに学園都市最強の称号は与えられてない、計算などが普通に得意であるのだから。


「これはマジで大変なことになった、そろそろなんとかしないと河川敷そのものが河川敷の水で足場がなくなっちまう」


実際に上条当麻としてもだ、学園都市最強の称号なんてもいらないのだ、だからこそ少し慌てた表情で河川敷を逃げ回っていたのだが。


「直す人たちの苦労をちっとは考えろよ学園都市最強様よ」

「なにお前どうしてこの距離まで、しかもここは空中だぞ足場がねぇーぞ、最弱様よああ確かにジャンプ力は認めるがよ、ならこうしたらどうだ」


一方通行が空気を使った、攻撃をしようとしたら。


「ぐっ・・・バカなここは空中なんだぞ、なんでレベル0のお前が、空中で移動なんてできるだょ」

「それは自分で考えろよ最強様よ」

上条当麻が一方通行のある種の隙をついて顔面に直接気絶するほどの力に絞って殴っている、これをしないとほぼ百パーセントの確率で一方通行の顔面がミンチ以下の赤いシミレベルになって四方に飛び散って死亡することになるからだ。


こうして一方通行と上条当麻との戦いは、ひとまずの決着をつけたが同時に、上条当麻が見せた舞空術はアレイスターの他この戦いを見ていた連中には知られてしまった。

「で・・結局は自分がこの気絶した最強様を抱えて河川敷の場所までおりるわけですか・・・男をかついでだれとくなんですかね・・・不幸だーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

そんな上条当麻の遠吠えみたいな声と共に、近くで様子をみていた土御門はただ小さく言葉を出すしかなった、当たり前である、上条当麻とクラスメートであり、何年間もある意味で監視並びに友人関係を気づいていたのだから、上条当麻の身体能力と能力は知り尽くしているのだから、普通に考えてあり得ないのだ。


「一体たったの10分でなにが起きたんだかみゃん、空中を飛べるなんて聖人ぐらいしか見当たらないぞ、それにさっきの戦いも一方通行が気づいてはいなかったが、かみゃんは一切の息切れをしていなかったぞ」


『本当にどうやったんだよかみゃん、あっでもいつもの不幸だにゃ家なき子けっていだにゃ』


一方窓のないビルではその戦いを見ていたアレイスターも驚いてはいたが、


「・・・確かに幻想殺しが空を一時的にとはいえ飛べることは分かったが、それが聖人の力ではないことは確認はできる、ここは科学の町だ、いくら聖人といえどものぐらいの保険はあったが、それが発動し
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