四話 本編スタート
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
本当にむかつくわ、だってそうだろう 学園都市は本当の最強を隠しておきたいんだろうああそうだなだから嘘でもいいから目に見える最強「一方通行」とあればいいとおもっているわけですか」
きぃーーーーーーーーん
そのような音をした瞬間次々と実験用のパソコン室からパソコン内部から爆発していく、一方通行としてはもうこのような施設はどうでもいいのだ。
自分を最強を見下した上で、何かの実験かシナリオか知らないが、上条当麻と呼ばれる人物をぶっ殺すただそれしか、その感情しかなかった。
「ああああ だってよそうだろう 最強は一人で十分なんだよ、それを最強の予備がいるとかそんなのをああ認められるわけないだろうがーーー!!!!!!!!!」
一方通行の咆哮が実験施設の崩壊と同時に大きくその場に広がっている中、静かに一方通子は上条当麻のいるマンションむかって歩き出す。
それを察知したアレイスターとしても【20,000人の御坂のクローンを用いた実験】すでに行いつつも、いつでも上条当麻を助けるためのプランを考えながらいろいろと手段を保険を用意しつつあった。
「これでもいいプラン100番からプラン50番台まで一気に実験を飛ばせるからね、ただ上条当麻は非常に必要な存在だ、君にも期待しているよ土御門」
「ああそうだなアレイスターめ、これから一方通行がかみやんを殺しにくるんだぞ、しかもいざとなったら助けて離脱しろなんてむちゃな命令をだしやがった」
実際に土御門は上条当麻を監視するためだけに派遣されているようなものである、だからこそ彼は上条当麻と同じ高校にも通えるんだから。
こうして上条当麻と一方通行が出会うまであと一時間・・・
果たしてこの出会いがどのような出会いにつながる誰にも分らない、学園都市のトップも上層部も知らないのだから、彼が上条当麻が破壊神候補となっている現在、
あり得ない力とその戦闘能力と格闘センスは聖人と呼ばれる人間すらも簡単に倒せるレベルなっている
だ。
ただ一方通子としても、ただ単にプチプチと実験と称して、クローンを殺すよりもはるかにそのレベル0を殺した方がなにかしらの面白いということがわかりつつ 彼は自らの能力を使いながら。
上条当麻が住んでいるアパートの近くまで30分ほどの位置まで歩いていた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ