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とある魔術の禁書目録超「スーパー」
四話 本編スタート 
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2008年六月30日、午前5時20分ごろ、上条当麻の自宅にようやく上条当麻本人が姿を現したのだ。

たった十分程度はあったが、上条当麻がいなくなった真実は学園都市の統括理事会やアレイスターも大事にして上条当麻を探すためのだめの部隊を編成して学園都市をしらみつぶしで探していたのだから


同時刻に佐天涙子という女子学生も行方不明にはなっていたが学園都市が計画しているシナリオの中では上条当麻が圧倒的に上なのだ。


なんせ上条当麻の力は能力者すべてや魔術サイドにも十分な対抗手段になるのだ、無論それが解析できればの話だ。


だからこそ、上条当麻の情報は意図的に隠されている、本人がレベル0なのは、学園都市が意図的にかくしている情報だからこそ、魔術サイドも今までは知らずにいたのだ。


ただここにきて計画の中核の一人が十分も消えてしまったことで、さまざまな部隊を動かしてしまったことで、

多少は裏の世界では上条当麻はなにかしらの学園都市に利益を与えている人物という印象を様々な裏の組織に与えてしまったのだ。


この情報はちょうど能力開発でその場にいた一方通子にも聞こえてしまったことが、のちに彼の人生を大きく狂わせることとなった。


「そうかよ、やつらが慌てたのは、このレベル0が関係しているだと、どういうことだよ、それとも上がなにを隠してわざとレベル0にしているということか」


一方通行としては自分は学園都市最強というのは意識はかわりがないが、逆に上層部まで動かしてしまう上条当麻という人物に非常に興味がわいてしまったことでもあった。

そしてその調べているパソコンは実験施設側パソコンであり、上条当麻が住んでいる場所や学校も含すめてすべて一方通行によって調べられたのだ。


「はっあ・・・能力0といっても なにかしらのどの能力開発が行われたが書かれているはずか、そのすべてが0ということは普通はありえねぇーんだよ、どんな0でもテレキネシスが多少ありそれが1まで届いていなかったら0は間違えではないんだが・・・」


そうなのだどう考えてもデータ上すべてのあらゆる能力開発を受けてもその能力が資質が0という人間はいないなにかしらの資質を持っていると一方通行もいろいろと自分の実験の日々で確認が取れているのだから。


「ああ 本当におかしいぞ、こいつもしかして 噂のレベルシックスで最強じゃないのか、それを周りが必死に隠しているとか、ここのトップが切り札として使うためにとかな」


「なんとかいえよ ええ研究委員さんよ」


実際に実験室の連中は一方通行がすべて倒してしまった後である。これでも学園都市最強のレベル5で第一位という称号であり、最強の名に絶対の自信を持ってい彼だからこそ

「ああ
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