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【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
決戦!バラン星域会戦 その2
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隊は指揮のために後方に待機し、第二艦隊が我々と共にガミラス艦隊の排除に動き、第三艦隊から第五艦隊までがドメル艦隊に備えるとの事だそうです」
判明した直後に沖田提督とシルガル代表が通信がやってくる。
モニターに出すと明らかに怒っているのが見えるので、俺は機先を制する事にした。
「盾に使われて美味しい所をボラーが持っていっているという見方は間違っていませんよ」
「それならば、何故T-elos提督はこのような命令を受け入れたんですか!」
シルガル代表の声に俺は隣接して移動するボラー艦隊を指差す。
その一個艦隊だけでも、俺達連合艦隊と同じ隻数があるのだった。
「しかし、この扱いはさすがに……」
沖田提督の声を俺は手で制する。
「両艦隊には最悪戦闘機だけ出してもらって、艦隊保全に努めてもらって構いません。
戦闘は、我らとプローグ艦隊でやります」
それが言えるのが、旗艦級戦艦という化物を持つ俺達の力だった。
ガミラス戦力 三個艦隊合計
ガイデロール級航宙戦艦 427隻 全長350メートル
メルトリア級航宙巡洋戦艦 59隻 全長283メートル
ガイペロン級多層式航宙母艦 571隻 全長410メートル 57機搭載
ケルカピア級航宙高速巡洋艦 516隻 全長240メートル
クリピテラ級航宙駆逐艦 1427隻 全長160メートル
空間艦上戦闘機DWG109 デバッケ 16273機
空間艦上攻撃機DMB87 スヌーカ 8316機
空間雷撃機FWG97 ドルシーラ 8316機
ガミラス基地航空隊
空間艦上戦闘機DWG109 デバッケ 892機
空間艦上攻撃機DMB87 スヌーカ 227機
空間雷撃機FWG97 ドルシーラ 251機
反射衛星砲台
惑星間弾道ミサイル発射基地
遊星爆弾発射基地
ボラー戦力 五個艦隊合計
戦艦 A 48隻 全長685メートル
戦艦 B 76隻 全長685メートル
大型空母 716隻 全長785メートル 120機搭載
戦闘空母 63隻 全長785メートル 50機搭載
デストロイヤー艦 4097隻 全長500メートル
ボラー戦闘機 89
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