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翠碧色の虹
幕間十六:夢の世界で会いましょう!
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心桜「こんちわー☆」
笹夜「こんにちは♪ 心桜さん♪」
心桜「え!? 笹夜先輩が、最初から居る!?」
笹夜「す、すみません・・・」
心桜「いやいやいや! 大歓迎です!」
笹夜「まあ♪ 良かったです♪」
心桜「(途中から割り込まれて驚かされるよりはよっぽどいい!)
笹夜「・・・!? 心桜さん? 何かお話されました?」
心桜「え!? いえ! なんでもないっ! そう言えばつっちゃーは?」
笹夜「もうすぐ来ると思います♪」
心桜「まあ、久々の大役だったからねー!」
笹夜「『幕間』も久々ですね♪」
心桜「そだね! けど、殆ど『随筆』と変わんないよねっ!」
笹夜「そうですけど、まあ、細かな所は気になさらなくても・・・」
心桜「へぇー・・・笹夜先輩って、そういう所、気にするのかなって思ったのですけど」
笹夜「私、そんなに堅いイメージがあるのでしょうか!?」
心桜「んー、堅いって言うよりも、生真面目な印象かな?」
笹夜「すみません」
心桜「それは、いいと思うんですけど」
七夏「笹夜先輩はとっても柔らかくて優しいです♪」
心桜「わぁ! つっちゃー! びっくりしたぁ〜!」
笹夜「七夏ちゃん♪ お疲れ様♪」
七夏「はい☆」
心桜「お疲れーつっちゃー! んで、今回は『夢』がテーマなんだねっ!」
七夏「くすっ☆」
心桜「あたし、前にも話したけど、これという夢が無いんだよねー」
笹夜「心桜さん、それは夢というよりも目標かしら!?」
心桜「どっちかって言うと、そうなるねー。あたしは将来というよりも『今を楽しく』が目標だからねっ!」
笹夜「素敵な事だと思います♪」
心桜「その夢、叶えて見せます・・・って、言われても、自分で叶えるよ!」
七夏「ここちゃーは、いつもそうです☆」
心桜「夢はよく見るんだけどねー」
七夏「え!?」
笹夜「眠っている時の夢・・・かしら?」
心桜「そうです、そうです!」
七夏「どんな夢を見たの?」
心桜「え!? ・・・言わないとダメ?」
七夏「えっと、聞きたいなぁって☆」
笹夜「私も、聞いてみたいです♪」
心桜「さ、笹夜先輩まで・・・うーん・・・どうしようかなぁ」
笹夜「無理なら私は・・・」
心桜「まあ、いいや! つっちゃーも聞きたいってんなら!」
七夏「え!?」
心桜「怒んないでよ、つっちゃー!」
七夏「ええ!?」
笹夜「七夏ちゃんが心桜さんの夢に出て来るのかしら?」
心桜「まあね!」
七夏「・・・・・」
心桜「夢の世界のつっちゃーは、もっと天然が入っている事が多くて−−−」

−−−−−心桜の夢−−−−−

ファーストフード店にて。

心桜「つっちゃー、何にする?」
七夏「えっと、どうしようかな・・・」
心桜「あたし、これ!
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