暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第三十話
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
さんの口調を真似し始めたんだよ。

「お前…まだその口調なのかよ…まぁ大方その顔で男かとでも言われたんだろ」

よくわかったなおい!

「ふむ…弾、一夏の顔を見るに正解らしいぞ」

「そいつぁ良かった」

よくねぇよ、俺はサトラレじゃねぇんだよ。

「なら表情隠せよ…」

いいだろう…

真顔!からの硬化魔法!

「…………めっちゃドヤァ!な雰囲気が来るな…一夏、諦めろ」

Orz…

で、そんなこんなで係決め…

学級委員長 阿良々木月日

副長 篠ノ之箒、五反田弾

連絡係 千石撫子

……うん一つ言おう…

「月日、お前はこの学級を牛耳るつもりか!?
先生もそれでいいのか!?」

そう、この学級…

「その方がいろいろ動きやすいじゃん」

「良いじゃないですか、問題児を集めたクラスなんですから。
纏めてくれるなら嬉しいですよ」

俺達(俺、月日、箒、弾、千石)を一纏めにしているのだ!

ぼくらシリーズじゃあるまいし…

「<どうしたの?>」

あぁ、彼女はこんな猛獣の檻に突っ込まれたのか…

「<凰鈴音…強く生きろ…>」

「<?>」

中華娘が?マークを浮かべていると…

「じゃぁこれで行きましょうか」

まじか…本当にこれで決めやがったよこの担任…

どう考えても俺が抑え役じゃねぇか…

まぁやるしかないか…

どうやら今年は忙しくなりそうだ…
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ