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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第十七話
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ーわたしは……むぐっ!」

箒が名乗ろうとしたので口を塞いで止めた。

彼女は妖怪変化や呪術の世界に連なる存在だ、名前なんて教えたらどうなることか。

「怪しい人には名乗るなと教えられてまして。
で、臥煙さんは何故この北白蛇神社に?」

一応前に出て箒と千石を守れる位置へ。

初代怪異殺しを見に来たのか?
神社の様子見か?まぁ警戒するにこしたことはない。

「おーおー、そんなに警戒しなさんなって。
君達いくつ?子供は子供らしく無いとね」

「いやいや、警戒しますよ、心霊スポット巡りをしてたら知らない人に声をかけられたんですから。
お化けかと思いまして、名乗った瞬間あの世行きなんてごめんですよ」

「ひっ!」

千石、俺を盾にするんじゃない。

「いや、本当、君達いくつよ?」

「ことしからいちねんせーなのー!」

「おお、そうかい、学校は楽しいかい?」

「うん!」

なんか箒と臥煙さんが久々に会った親戚に見えてきた。

「君もかい?」

「ええ、そうですが何か?」

「何故そんなに警戒するのかなぁ?
臥煙お姉さんに教えてちょうだい?」

「だったらその不審者っぽいファッションをどうにかしてください」

「ふふ、君は面白いねぇ。ところで君達はお化けを信じるかい?」

いきなりなんだ?

「あの、おばけってほんとにいるんですか?」

千石がめっちゃ不安そうに尋ねた

「質問を質問で返すのはよくないよ」

「はい、すみません…」

「お化けが居るかだろう?お化けは」

「居ると思いますよ。勿論、神や妖怪も」

「何故そう思うんだい?あと人のセリフを遮るのも…
いや、君の場合はわざとか…」

「霊感ありますもん、俺」

「ん?なら君に憑いてる……いや、なんでもないよ」

橙の事バレてるのか?諸々の術式で隠してるのだが…

「そういう事を聞くってことは貴女は信じているのでしょう?臥煙さん?」

「ああ、そうだよ、君の言うとおり妖怪や神もね。
さぁ、もう十分この神社を見ただろう?
私は少し此処で仕事が有るんだ。
邪魔になると思うからもう帰りな」

やっぱり神社の様子見のようだ。

ここの御神体は封印されていたが、例の札はもうあるのだろうか?

今のところ持っていないようだが、単に持っていないのか、置いてきたのか…

「ええ、解りました、ああ、それと、この神社の御神体ってなんなんでしょうね?
石なのか、そこにある木が御神木なのか、それとも…蛇の骸だったりして」

「さぁ?私に聞かないでおくれ」

「ヘェ〜貴女って『なんでも知っている』ようにみえますけどね」

「どうだろうね?」

「「あははは
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