暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第八部[魔法先生ネギま!物語]
原作崩壊
第1話[最初からクライマックスだ]
[1/5]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
β月α日   西暦2002年

取り合えずヒノに頼んで見つけておいてもらった、

日本在住の魔法世界の魔法使いを捕縛し、

魔力を封印してから、

神鳴流の剣士に引き渡した。

影分身を使用した一斉検挙だから逃げる暇を与えなかったと思う。

日本の一部を除く全体に転移禁止結界を展開した。

許可制にしてもいいけどその権限を持つ私が強くなり過ぎちゃうからね。

それに姿現しなら普通に使えるから私的には問題ない。


β月β日

日本の陰陽師連合にお願いをし、

日本政府からの正式発表で魔法世界が侵略戦争を仕掛けてきていると言う情報を、

日本全国に広めてもらう様にお願いした。

日本政府は、

日本全国の放送局を利用し、

魔法世界の人間が侵略を仕掛けてる旨を国民に伝えた。

捕縛した人間の使用する魔法を広め、

奴らは記憶を操作して内側に入ってくると忠告を流した。





β月γ日

アメリカと取引をして、

アメリカでも魔法世界の住人の危険さを伝えてもらった。

アメリカの魔法政府は物分かりが良いな。

イギリスにある門の話もしておいた。

向こうの世界は資源豊富ですよ。




β月δ日

アメリカから全世界に魔法世界の危険性が伝えられた、

誰だって記憶を操作してくる隣人と仲良くしたいとは思わないよね。

これで反魔法世界の下地が出来た。

事実を広めるのは簡単でも消すのは難しいんだよ。

さあ魔法世界はどんな手を打ってくるかな。




α月э日

圧力を受けたイギリス魔法結社が魔法世界の存在を告白、

門の位置にイギリスの軍が集結し逆侵攻を仕掛けようとしたタイミングで、

魔法世界から魔法使いの軍勢が攻撃を仕掛けてきた。

初戦は胡散臭い魔術結社や陰陽連合、風水師などの協力を断ったイギリス軍の敗北、

危険性を理解した軍人たちから協力要請を受け、

イギリスの魔術結社が参戦。

魔法世界の魔法使いを魔法世界に追い返した。




β月ζ日

イギリス政府からアメリカ政府に援軍要請。

週一から月一で扉が開くため戦力の進行が上手く行かないみたい。

まあ攻め入ったら一週間補給も援軍も望めない異世界に行かないといけないってなると大変らしい。

ゲートが閉じるタイミングで核でも打ち込んだら勝てるんじゃない?

全11カ所の入り口から。





β月η日

魔法世界の戦闘員の数は多くても5,000万人位だと思う。

よくよく考えたらすごく多いな。

全住民が何かしらの魔法を使えるらしいから、

忘却の魔法を一般市民に乱射させるだ
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ