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転生旅行
第七部[食戟のソーマ物語]
原作開始
第3の皿[料理にオリジナリティって必要なのでしょうか?美味しければOKが私のもっとう]
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ってあんた。

それならせめて葉山をブチノメシテ、

一年生最強の座を手に入れてから挑まないと。

第八席の先輩が、料理で一つでも勝てたらいいよって言ってた。

私知ってるこれはフラグだと。

コテンパンにされるかギリギリ負けるかは知らないけどフラグは回収するものだよ。

よし、幸平君どんどん挑発してどんどん食戟をしてくれ。

私はしっかり観戦しとくから。

まあ毎日一度以上は食戟あるから結構使える技術は増えたと思う。

覚えて直ぐに影分身に練習させてるから練度も十分だし。

スペシャリテを作れって堂島さんに言われたけど美味しい料理ならそれでいいと思うんだけどね。




ソ月山葵日

月饗祭と言う学園祭?が始まるらしい。

参加した人は準備費用以上の収益を得ないと退学ってルールで準備費が無制限・・・

遠月学園って本気すぎると思うの。

お金の出所が本当に謎。

そうそうないと思うけど、

参加者が当日に病気とか事故とかに会って作れなかったら確実に赤字だし、

その際費用回収ができないと思うの。

キイチ君に誘われたから参加する事にした。

まあ食べ歩きと技術収集は影分身に任せるかな。

私は青春をする。

学校行事で50万人が集まるって大概だよね。





ソ月胡椒日

頭おかしい、

なんだこの人数。

普通におかしいだろこの量。

人が並びすぎ。

それなりに広い場所を取ったぜってキイチ君言ってたけど、

料理を2人で処理するの大変すぎ。

途中でキイチ君の友達が手伝いに来てくれなかったら昼食抜きになるところだったね。

最悪顔変えて影分身してしまおう。

あ・・・お腹がすいたら影分身と入れ替わればいいのか。

忙しすぎて気が付かなかったな。



エリアの売り上げは2位だった。

中華研究会凄いな。

キイチ君が悔しそうにしていた。

まあそんなに差は無いから上手くやれば客も増えるし勝てるだろ。

将太君は寿司屋を別エリアでやってて3位だった。

君達って得意料理だと本当に化け物だよね。

料理の技覚えたはずなのに作るたびに模倣習得発動するし。

常に前進し続けるって羨ましい才能だ。

選抜で一位だった葉山君が赤字だしてて笑えた。



夕方に幸平君から相談を受けた、

手伝ってくれそうな人?

もう少し早く頼んでくれたら私が手伝ったけどね。

うーん幸平君の手伝いってなるとある程度できる人じゃないとダメ、

となると・・・

美作君とかどお?

私と同じで他人の料理を覚えるのが得意な人だよ。

幸平君に美作君を紹介すると、

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