暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
8章 後日談
打ち上げと吊し上げ
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「させてるのは誰なの」

「フェイトさんを泣かすな」

「エリオか?」

ベ〜っとエリオに舌を出した。

「はぁお詫びに今日のこの会費は私のおごりとしますから許してください。」

「ゲンヤさんなのは達が救助した」

俺は少しだけ移動をしてテスタロッサ家に突入

「フェイト先ほどはどうも」

「何?」

「以前から打診があった件なんだけど・・・」

「綾式の事」

「これ本格的な書類ね」

「本当に?」

「以前のお礼と今回のお詫びで」

「うん」

「ただし、前回よりは難しいから」

「私次第だね」

「エリオにはまだ早い」

「まだ何も言ってないだろうが」

「言いたそうだったから、エリオも雷撃特性があるけれどお子様にはまだ早い。私が納得するまでの技術を上げるんだね。竜騎士として頑張ってるのは知ってるけれど
フェイトの師事をしっかり受けることだね」

「ふん」

「嫌われたものだ」

 俺は次に聖王教会の方に向かった。

「楽しんでますか」

「今日はお招きありがとうございます」

「いえ、呼んだのははやてですから」

「相変わらずですね」

「うわさなら良いうわさならうれしいのですが」

「どうなんでしょ」

「また今度私たちの教会に遊びに来てくださいおいしい紅茶をお出ししますから」

「はいヴェロッサさんこの間の料理ごちそうさまでした。」

「ヴェロッサまたさぼり」

「ほら、数年前にレリックの依頼の時に料理を持って行っただけだよ」

 俺はその後はやての方に向かった

「魔闘士綾」

「リーンどうした。」

「そのな、自分を犠牲にするのは」

「リーンがそれを言う?あのクリスマスの日に」

「そうだな。魔闘士綾に感謝をする。
なんだ。少しだけやっかみもあるかもしれないけれどな。こうやってみんな集まってくれる・・」

「しってる。みんな優しいから」

「それは貴公もだろ」

「私は優しくないよ。限定で優しいだけ。後は知らないから」

「そうか」

「うん」

「はやて食べてる」

「また腕あげたんやな」

「店開くとなったらね。はやて以上に頑張らないと苦労したよ」

「どっか修行行ってたんか」

「なのはの家、パオパオカフェ、晶さん、レンさん、はやてに師事してもらったよ」

「まぁ私も教えてはいたんやがそんなに行ってたんかぁ」

「せっかくお店を開くんならね」

「師匠味は?」

「恥ずかしいやん。おいしいよ」

「最低限シャマルには勝たないといけなかったし」

「綾それは志が低いんと違うか」

「そぉ、あの味が変化する料理
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