暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
ゆりかご
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ってやる!







「これが...ゆりかご」

大丈夫

ぼくたちなら

壊せる

「あぁ、行くぞ!」

どこだ?中があるんだ!どこか入れる所があるはずだ!っ!ここは

「...ここ...脆い」

なら

「汝理を破りし者!交差エルキドゥ!!呼び起こすは星の息吹。人と共に歩もう、僕は。故に...人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマエリシュ)!!」

足元から鎖が現れて俺は纏うそして突撃する
よし!壊れた!

「ゼロ!ここの内部の形、構造を!」

[っ!不味いぞ!]

途中で魔法が消される

「なっ!?AMF!?...」

すぐに魔術回路に力を変える
...やっぱり...ルビー達が無力化されないから大丈夫だと思ったけど魔術には対応していない!

「ガジェット...ドローン...こいつらの相手はしてられない!駆け抜ける!汝理を破りし者!交差!坂田金時ライダー!」

すぐに投影したバイクに乗る、そして

「そんじゃあ、かっ飛ばそうか...!?
ベアハウリング!!ゴールデンドラァァアイブ!!!」

バイクで駆けていく。ガジェットは通った跡には全てが破壊されている。っ!
急ブレーキをかける
勿論止まる訳もなくそのまま走る。だから飛び降りるが

「邪魔だなぁ」

夜狼死九・黄金疾走が破壊される

「...」

「旦那の所には「お前が」...ん?」

「お前がシュテルとレヴィを殺したやつだな!!!」

「シュテル?レヴィ?あぁあの弱っちいやつらか。うんそうだぜ?アタシが殺した...それが何か?」

「なら...ぶっ倒れる覚悟はできているな?!!」

「なっ!?」

左拳をぶつける。その差1秒未満...マイクロの単位。ぶっ飛ばす

「っ、てめぇ!!女の顔をっ!やばっ!」

次の攻撃に移る、次は右踵落とし
避けられゆりかごの通路のその先が吹き飛ぶ

「人間かよ!?」

「化け物で結構!」

頭を掴んで頭突き

「そん..な」

「今楽にしてやる。ゼロ...非殺傷設定解除」

(なっ!?これで非殺傷設定だったのか!?そんな...これじゃ...これじゃ!)

「死殺絶勝!!」

(旦那と変わりな)

「悪即斬!!」

真っ二つに斬りつける
俺の鎧には血がベッタリとつくがすぐに消える。鎧が炎で蒸発させたからだ

「レイドと言ったか...お前は取り返しのつかない事をした...それがお前の罪だ」

そう言うとその場を後にしエンデのいる場所まで飛んで行く
見つけた

「見つけたぞ...ダークネス・エンデ!!」

「神話礼装を身に付けたようだな。その姿、みなぎる力こそなによりの証拠!!」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ